J2クラブがある県のグルメを紹介しちゃおうというこの企画。
試合の前に景気付けで食べるのもよし。
現地に行って食べるのもよし。
ちょいと参考にしていただければ。
第１５回目は水戸
とその前に
「茨城」読めますか。
「い・ば・ら・き」
大丈夫ですか？最後は「ぎ」じゃないですからね。「き」ですよ。
と確認が終わったところでいきましょう。
まずはクラブのご紹介。
☆水戸ホーリーホック☆
昨季はJ１で１７位。 １１勝１８敗９分け 得点４０ 失点４９
まずはスタジアム。
ケースデンキスタジアム水戸
収容人数は１２，０００人
☆アクセス☆
水戸駅からシャトルバスで２０分/４８０円
赤塚駅からシャトルバスで１０分/２００円
ちなみに
上野から水戸までがフレッシュひたちで１時間１９分/３，５２０円
上野から赤塚までがフレッシュひたちで石岡まで。そこから常磐線（普通）で１時間２５分/２，７９０円。ということで赤塚からの方が便利そうです。
※変更等ある可能性がありますので、必ずクラブ公式HP、JR時刻表で確認してください。
それでは本題。
やっぱり水戸といえば納豆でしょうというのはベタすぎる。
ということでとりあえず置いておき。。。
☆梅☆
偕楽園でも有名な水戸は梅処としても有名。
水戸には梅干しをはじめ梅を使った商品がたくさんあります。
ゼルビアサポさんにはスイート男子もたくさんいるようなので、梅を使ったお菓子をご紹介。
☆水戸の梅☆
白あんを求肥で包み、さらに蜜漬けの赤しその葉で包んである水戸を代表する銘菓。
梅の名所の偕楽園の梅をモチーフに作られました。
蜜漬けされた赤紫蘇の甘みと酸味が白あんの甘さと求肥ももちもち感と相まって抜群の美味しさに
なっていると思います。食べたことないけどね。８個入り７３５円（税込み）から。
☆梅干し大福☆
イチゴ大福は有名だけど、水戸には梅干し大福がありますよ。
赤塚駅から１５００mほど行った菓子処「五條」さんか偕楽園東門前「黄門茶屋」で食べられます。
アド街ック天国でも紹介され、一時は売れ切れでなかなか手に入れることが出来なかった商品。
これはゲットしなきゃですよ。これも甘さと酸っぱさの絶妙な味わいがヤミツキになること間違いなし。食べたことないけど。
☆のし梅☆
特別に吟味された梅肉と砂糖、寒天を主な原料に一昼夜炭火で乾燥して仕上げ竹切皮で挟んだ短冊型の銘菓。簡単に言えば平べったい梅のゼリーですかね。
水戸の梅・のし梅 詰め合わせ（水戸の梅４個・のし梅６枚入り735円)もあります。
お土産にいかがでしょう。
梅はこの辺にしておいて、水戸光圀といえば日本で初めてラーメンを食べた人でも有名。
ということで水戸のラーメンをご紹介しましょう。
☆スタミナラーメン☆
本家『松五郎』の先代が生み出したスタミナラーメン。
レバー、キャベツ、人参、かぼちゃ、ニラといった絶対にラーメンの具じゃないだろという具材に
一味と醤油味で味付けされた甘辛のあんがのっている。
さらに冷たい麺に熱々のあんかけをかけた冷やしとスープに麺が入っているいわゆるラーメンにやはり熱々のあんかけをかけたホットの２種類があります。冷やしの方が人気です。
スタミナラーメン松五郎。是非行ってみてください。
☆アクセス☆
水戸駅北口からバス（栄町経由茨大前行き）「上水戸入口」下車→信号をカスミ上水戸店方向（南）徒歩1分
☆あんこう☆
茨城のあんこうは一番美味しく、"関東のふぐ"と言われるくらいだそうです。
あんこうは、骨以外は、すべて食べられる魚で、10月～３月が旬。
寒い季節にはもってこいの料理。お店によっては予約が必要なところもあるので、事前に調べてから
行ってくださいね。と行ってもシーズン終わりかけの時期ですけどね。
今回は水戸にこだわって色々とご紹介してみました。
納豆？納豆うまい棒をお土産にっていうのもいいんじゃないですか。
なんていい加減なことを言っていると怒られそうなので、こんなのはどうですか。
水戸納豆と水戸の梅干しをお土産に。
梅をたたいて、水戸納豆に混ぜれば美味しい水戸梅納豆が出来上がりですね。
絶対にご飯にあう！
茨城だと他にもメロンも有名。レンコンも有名。味噌も有名。
たくさん美味しいものがたくさんです。
東京からもすぐの茨城は水戸。是非行ってみてくださいね。
それでは今回はこの辺で。
次回もお楽しみに。