学会のテーマみたいなタイトル。
諸事情ありまして、今週末はとびきりツヤツヤでいたい。
なので美肌食材をふんだんに摂取していきたいと考えて過ごしています。

①身体の中の代謝のために
ビタミンB群はエネルギー代謝を助けるので、吹き出物とか
出来にくくなったり、肌の代謝を助けたりします。
(ごはんやパンなどの炭水化物ばっかり食べていたら肌荒れるけど、
これはそれを代謝するビタミンとのバランスが崩れているからです。)
ビタミンCはたんぱく質となんやかんやでコラーゲンを作ってくれます。
逆に油を多く摂り過ぎると吹き出物が出ます。

②腸内環境正常化
肌は内臓を移す鏡。排泄しきれない物が肌に出るし、
身体の中で出来た毒素は肌に出ます。

うーん。美肌をベースにつらつら書いてきたけれど、なんだかなぁ。
ここまで読ませといてあれですけど、栄養学的には
○○という栄養素を摂ればOK!ということは絶対にない。
人間の体ってそんな単純じゃない。
「酵素」って言葉が世にはびこっている時期がありましたが、酵素があってこそ
生体内では回路が動いたりしていて、そもそも酵素が働くには補酵素もいるし…
的な、すっかり忘れたけどややこしいんです。体。(また勉強したい)
単純だったら国家試験難しくないし私だって医者になれるし…(過言)
だから、美肌になるには、

③肌に悪いことをしない

タバコ、睡眠不足、油のとりすぎ、カフェインの摂り過ぎ、
お酒の飲みすぎ、野菜食べない、たんぱく質摂らない…
バランス悪い食事。こういうことを、しない。
お腹の調子悪くなるような食事をしない。
ストレスためない。イライラしない!

美肌=健康。
健康になる食生活は?ときかれたら、栄養学知らん人やって
なんとなく浮かぶのでは、と思います。
完璧を求めるのは簡単じゃないけど、
気合入れたら誰でもツヤツヤぴかぴかになれるんちゃうかなー

と、ここまでは西洋医学ベースの栄養学的…というほどでもない話です。

東洋医学(中医学)的には皮膚は五臓でいう「肺」がつかさどっていまして
(知っている風に書いてますけれど超初心者、自信なし)
肺を潤す食材は

ながいも、ハチミツ、白ごま、梨、白キクラゲ、落花生、豆腐、里イモ、秋が旬の果物、イチジクや梨、柿、ぶどう、牛乳、卵

などなど。なんとなく白い食材。
特に白きくらげ。一週間も食べたら赤ちゃんフェイスらしい。

・・・って手に入るかーい!!!!
と思っていたら仕事先の八百屋生の白きくらげくれました。超貴重!うわっしょい!

さぁ!!取り留めのない話になりました!!!

西洋医学の生物学・化学ベースの理論立てた栄養学
東洋医学の食材を薬のように扱うかんじ

これらをバランスよく取り入れていきたいと思っています、って話でした。

西洋医学東洋医学(中医学)の感覚の違いを考えたくて
テーマを「美肌」にしてみたけれど・・・範囲が広すぎるわ。


長いわ!!
以後テーマを絞ります。