本日CHOP治療前の胃カメラ検査でした。

結果は異常なしとのことですが
慎重にみて明後日水曜日からCHOP治療が始めるとのこと。

リツキサンを投与した金曜の夜には脇下のしこりがめちゃくちゃ
熱を持って痛くなりだしたらしい。

「痛み止めの薬を飲むとリツキサンの効果が薄まるといけない」と
我慢してたらしいが結局我慢できずに深夜に痛み止めをもらいに
いって「痛み止め飲んでも効果に変化はないから我慢しないで」と
看護婦さんに叱られる。

それにしても他のしこり部分はなんともないのに脇下のしこりだけ
痛くなるってなんでなんだろう。。。?
そのような経験ある方いらっしゃったらぜひご指南ください。

土曜の夜から熱が出始め38度を超えて解熱の薬をもらったらしい。
比較的夜よりも朝から昼のほうが体調も良い。

先日アマゾンで
「がんを再発させない5つの習慣―主治医も教えられない! 」
(主婦の友パワフルBOOKS)
なる本を購入して読んでみました。

がんを再発させないために今からでも出来ることを色々
探しているとこの本をお勧めしているブロガーさんがいらっしゃった
ことと クチコミをみても「これ読んだら治った!」的なものでなく
そもそも何故がんが発生しそれを生活習慣の改善からどう押さえ込めば
いいのかといったことをわかりやすく誰にでもできるように説明して
くれているのが良いとの評価が多かったので読んでみたくなったからです。

読んだ感想は。。。 
  
    ぜひみなさんにも読んでいただきたい!の一言です。

特に私が感銘を受けたのは
「病気は否定的な問題解決者である」のくだりで

たしかにうちの母も今回の病気がなければいくら
注意しても(肯定的な意見)タバコも止めなかっただろうし
ストレスの多い今までの仕事中心の生活を改めなかったでしょう。
しかし大きな病気をしたこと(否定的な事柄)によって
タバコをスッパリ止めストレスのない生活に切り替えるきっかけ
ができ、そのことを前向きにとらえることができました。

これは前々から思っていたことなので自分の中にズンと
入ってきました。 腑に落ちて理解できました。

低酸素、低体温を好むがん細胞は低酸素で気温の低かった
原始の頃の細胞とよく似ている。
              ↓↓↓
ストレスやタバコによる低酸素、低体温は高温、有酸素を好む
現細胞よりもがん細胞が跋扈しやすい。
              ↓↓↓
毎日の運動、ストレスフリーの生活で高酸素、高体温を維持し
四足動物(豚、牛は遺伝子が似ているため免疫細胞が
疲弊しやすい)をなるべく摂らない食事を続けることが肝要。


とのこと。
生活に例えれば
朝のんびり起きて散歩がてら仕事や習い事にいって
ストレスの無い程度に仕事はがんばらない。
帰りは銭湯に寄って湯舟やサウナに出たり入ったりして
循環器機能を強める。

夜は牛豚をあまりとらず鶏や魚肉、野菜中心の夕食で
テレビやおもしろDVDを観てよく笑って寝る。

こんなとこでしょうか。
こう書くとなんか一昔前のまだみんなが銭湯にいってた
頃のわれわれの祖父母の時代の生活みたいです。

小さい頃お爺ちゃんによくサウナに入って水風呂に入ってを
繰り返すと身体の中が強くなって風邪をひかないからと
よくやらされてた記憶があります。

昔の人は無意識に心身共に良い生活をしてたんですね。


同じ病気でがんばる皆さんのブログです
     ↓↓↓


にほんブログ村