うちのバンビさん、相変わらず元気です♪
甲状腺の方はお薬で安定しているので検査も2.3ヶ月に1回になり
体重も戻り、もはや元気だった頃と変わらない程むちむち♡笑
なのですが、食事療法している腎機能の数値が少しづつ上がり続けて
基準値を上回ってしまい、先日初めての輸液をしてきました。
腎臓が機能しないと体内に毒素が溜まってしまうなど、色々な症状が
出てしまうので、早期発見と腎臓をいかに長持ちさせるかが鍵となります。
今のところ週1回の輸液、1ヶ月後の血液検査で数値が下がらなければ
週2回になります。週2回の通院はさすがに可哀想なので
自宅での輸液を取り入れていく予定です。
早かれ遅かれ、(むしろ早い方が良い。)いずれは輸液をしなければいけないと
聞いていたので覚悟はしていました。
体液と同じ成分を体内に入れる、点滴や透析のようなものなのですが
首うしろのぶよぶよな部分(子猫がよくつままれる部分)に針をさします。
5分程でそこの部分が輸液により、ぽっこりふくらんでいたのにはびっくり！
大きいコブが出来たみたいで触るとぷよぷよ、結構衝撃的でした。笑
(もちろん時間が経つとコブはなくなります。)
針を刺す時も痛くはないようで、終始大人しくしていたのでひと安心です,,
でもこれを自宅でやるのかと思うととても不安。。
これは少し前の写真ですが、家でも頻繁に体重測定。
めっちゃ迷惑そうな顔してる。笑
でも、甲状腺機能亢進症のおかげで腎機能の低下が発見出来たのは
良かったかな,,見た目だけでは分からないので気付いた時には重症,,
なんて事も多いようです。
輸液をすれば老廃物を外へ出して、進行を遅らせてくれます。
食事療法に加え、老廃物を出すようなサプリなども服用させていましたが
あまり効果は無かったのかなぁ,,といった感じです。
もうすぐ18歳なので昔程、走り回ったり遊んだりもしないし寝てる事が多いですが
食欲旺盛で毛並みも艶ツヤ、とても若々しいバンビさんなのです,,♡
また経過などご報告させて頂きますね,,
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