以下のレストランへ行ってきました!!
ローストチキンのランチを堪能!
ローストチキンなんて、クリスマスの日しか食べれないと
思っていたけど、このお店にいけば、
ランチで!しかも1500円で!堪能できます。
皮はパリパリ、身はふっくら!
おすすめのお店です。
- ローストチキンハウス 丸の内店[ローストチキン専門店]
- JR 有楽町駅 3分
- 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビルB1 ※2008年12月3日現在の情報です
銀座でカフェするときはどこにいきますか。
私は、銀座2丁目、ABC-MART近くのゼルコーバがお気に入り。
アットホームな雰囲気と、質素な内装。
そしてしっかりと煎れてくれる深い味のコーヒーに、
無添加にこだわった甘さ控えめの手作りシフォンケーキ。
シフォンケーキはこのお店ご自慢のケーキなので、ぜひ一度ご賞味ください。
毎日、種類がたくさんあって、いろんな味(フレーバー)が楽しめます。
ゼルコーバ
●住所:東京都中央区銀座2-3-4[地図
] ●電話:03-3564-3670 ●定休日:日曜
私も日本酒がそうとう好きで
毎月一升瓶で2、3本買ってはストックしています。
日本酒は奥が深い・・・
そう思わせる本をご紹介してみます。
まずは初心者向けのこの定番の本、それは「夏子の酒」です。
ドラマ化にもなった有名なタイトルなので、御存じの方も多いはず。
酒蔵の娘、夏子が、幻の酒米を探し出し
田を育てるところから酒つくりをスタートさせたのです。
日本酒の原点をわかりやすく、描いてある素敵なマンガです。
尾瀬 あきら
夏子の酒 (1)
次に、日本酒業界で知らない人はいないだろう上原浩さんの本。
数多くの日本酒の本を書いているが、
毒舌であり、読んでいてスカッとする気持ちのいい本。
なぜ日本酒が低迷しているのか、
その大元の原因から今後の進むべき道を指南しています。
すごく良い本です。
上原 浩
そして最後の一冊。
こちらは、私が日本酒を本格的に学ぼうと思ったきっかけの一冊です。
ふと本屋さんで手にして、読んでみたところ、目からウロコでした。
日本酒を寝かせる長期熟成酒のしかた、燗の美味しさ、
日本酒は世界でも通用する高水準の飲み物であるということを
この本から学びました。今の日本酒好きの私があるのもこの作者のおかげです。
古川 修
世界一旨い日本酒 熟成と燗で飲る本物の酒
山形の郷土料理といえば?
と聞かれても分からなかった私。
ところが山形は旨い!
見直しちゃいました。
ぜひ現地へ行って呑んだり食ったりしてみたい!!
そう思わせるお店が銀座にあるんです。
その名も「樽平」
銀座八丁目、博品館の一本裏通り。
ビルとビルの隙間の奥に樽平はありました。
最初、人に連れられて行ったときは、こんなところに店があるのにビックリ!!
中にはいると、奥から厨房、カウンター、テーブル4席?が一目に入るほどのこじんまりとした店。
脂ののったおじさまたちで店はほぼ満席で実に活気がある!
さっそく、カウンターに座り隣のおじさんの腕とぶつかりあいながら、噂の樽平の住吉というお酒を澗で注文。
ワクワク!
しかし澗って難しいですよね。
ぬる澗にしたいのに、うかうかしてると熱燗になってしまう。
今までどれだけ失敗したことか…。
美味しいお酒は、常温かぬる澗!コレに限ります。
樽平の澗をおちょこに注いでみると…
なんと!色がのっています。
まるで山廃仕込みかのような褐色に。
味は、樽の味。
樽独特の香りと、日本酒のガッシリした味の調和がよく、実にふくよかです。
これはすすむ。
色がこゆくついた玉こんにゃく、里芋煮、いかのはらわた、カンパチのかしらなどを頼んで堪能。
気がついてみれば2人でお銚子5本開けていました。
翌日、二日酔いなんて低俗なものにはならず、いいお酒だったと改めて実感しました。
樽平
●住所:東京都中央区銀座8-7-9 [地図] ●電話:03-3571-4310 ●営業時間:17:00~23:00(L.O.22:30)/土17:00~21:30(L.O.21:00) ●定休日:休日、祝日 ●グルメぴあ:http://g.pia.co.jp/shop/1089