先週末、今シーズンの釣り納めかなと思いつつ、兵庫突堤に釣行
ピーク期であれば、土日は1mの隙間も無い程の満員御礼状態ですが、この時期だと
釣り人はかなり少なく(ピークの1/10ぐらいかな)、兵庫突堤ってこんなに(釣り場が)
広かったんや!と改めて認識
さすがに、先端部(下図のC地点辺り)は結構人が多かったものの、
↑上図ではC~D間は「立入禁止」となっていますが、C側の半分程は釣り可能です↑
今まで一度も入れたことのない憧れ?のポイントに、ゆったりと釣り座を確保する
ことが出来たので、それだけでも大満足
ここは、すぐ目の前をクルーズ船が引っ切り無しに行き交うので、それを眺めるのも良し
現地に着いたのは14時頃でしたが、真昼間なのに周りではイワシやアジが爆釣中
こんな時期のこんな時間帯でも釣れるのかと驚きつつ、まずはサビキでイワシGET
↑この写真のイワシは小さいですが、手の掌サイズ以上の良型が多かったです↑
ただ、この日の「明るい間」のメインは、久し振りの投げ釣り(エサ:青イソメ)
こんな真冬でも釣れるかな?と少し不安でしたが、
引きの強さだけは一丁前なチャリコや、
何故かハゼ(意外と良型)や、
ガシラ(カサゴ)が、
小気味よいアタリで楽しませてくれました
(ほぼ全てリリースしたけど、全部で20匹ぐらいは釣れたと思います。)
更に、夕方頃には、25cm程のサイズながら肉厚のカレイまで釣れて、何気に五目釣り
達成
この時期だと、16時半頃になると、だんだんと薄暗くなってくるので、
ジグパラを投げたりしてみたけど、全く反応無し
暗くなったので、ウキ釣りに切り替えてみると、アタリはそこそこあるものの、
シーズン中ならウキが一気に消し込むのに、一度沈んだウキがプカプカ浮かんで
きたり、また沈んだり・・・
アワセのタイミングを計りかねているうちに反応が無くなったので、仕掛けを回収
すると、↓こんな感じ↓
エサのキビナゴを丸呑みせずに、かじってるだけ・・・、食いが渋いってことなん
やろねえ
一度もフッキングさせることが出来ないまま、18時頃からの30分程の短い時合い
が終わってしまったので、そろそろ太刀魚シーズンも終わりかな・・・と思いつつ、19時頃には早々と納竿しました
太刀魚は釣れなかったけど、カレイの煮付けは超絶旨かったっす
では、今日はこの辺で。
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