ここには、様々な種類の紫陽花が植えられていて、
まだ咲き始めって感じでしたが、アメリカ原産の「アナベル」
定番の「ガクアジサイ」
珍しい「アマチャ」
でも、ここを代表する紫陽花と言えば、六甲山の特産種「シチダンカ（七段花）」
元々有名なシーボルトの「日本植物誌」に採録されていたものが、１９５９年
（昭和３４年）に六甲山系内で「再」発見されたという由緒ある？紫陽花です
続いて、「西洋あじさい園」に移動
日本や中国など東アジアから持ち込まれた紫陽花がヨーロッパで品種改良され、
日本に持ち込まれた品種が植えられていて、
野趣のあるヤマアジサイと違って、華やかなてまり咲きのものが多いです
「ランニングコース」沿いにも様々な紫陽花が植えられていて、紫陽花を眺めながら
贅沢？なウォーキングが楽しめます
陽当たりが良いためか、こっちの「アナベル」の方が、開花が進んでいたような気が
これは、「カシワバアジサイ」
最後に、お土産？として「シチダンカ」の苗を購入
「神戸森林植物園」の紫陽花のご紹介は、以上で終了です
では、今日はこの辺で。
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 花木 庭木の苗/ヤマアジサイ：シチダンカ（七段花） 3～3.5号ポット[02P18Jun16] |
 アジサイ ‘アナベル’
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