萌えワールドカップ2014 #04 国際親善試合 | 萌えるスタジアム

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萌えワールドカップ2014 #04




<国際親善試合>

U-16萌え日本代表 VS U-16萌えスウェーデン代表

1-3でU-16萌えスウェーデン代表の勝利。


GK  1 松野莉奈 (GK)
DF 12 宮本佳林 (左SB)
DF  4 大森美優 (左CB)
DF  2 中元すず香 (右CB) → 83分 20 井頭愛海 (右SB)
DF 23 久間田琳加 (右SB→右CB)
MF 14 伊藤萌々香 (左CMF) → 54分 15 大和田南那 (左CMF)
MF  7 水野由結 (右CMF) → 80分 19 橋本環奈 (右CMF)
MF 11 平祐奈 (左SMF→OMF)
MF 16 安藤咲桜 (OMF) → 54分 13 清井咲希 (左SMF)
MF  8 菊地最愛 (右SMF)
FW  9 林田真尋 (CF)


[システム]
4-2-3-1
[キャプテンマーク]
中元すず香 → 83分 平祐奈


[SUB]
GK 18 前田美月
DF 17 三品瑠香
FW 21 関りおん


[得点]
9分 イグラデモビッチ (スウェ-デン)
17分 エルマンデグ (スウェーデン)
51分 ラーピョン (スウェーデン)
78分 平祐奈 (日本)




【ニュース】 U-16萌え日本代表、スウェーデンに敗れる (2014年2月某日)

萌えサッカーの国際親善試合が行われ、
U-16萌え日本代表はU-16萌えスウェーデン代表に1-3で敗れた。

U-16萌え日本代表監督は試合前日会見で
「昨年の復習、あるいは思い出してもらうというのが今回の試合。
まずは昨年のチームをベースに戦うが、新しい選手も使うつもり。
6月の萌えアジアカップに向けて2013年のチームから新しい2014年のチームに
徐々に変わっていけばいいと思っている。
試合の勝敗は重要なことではない。
まずは2014年の第一歩として意味のある試合になればいい。
個人的には明日の試合で(スウェーデンのエースである)イグラデモビッチ
が活躍するのは間違いないと思うし、
スーパープレーを見せてくれることを期待している」
と話していた。

序盤からスウェーデンがイグラデモビッチを中心に攻め込み、
9分、左SBオルポンのクロスをイグラデモビッチがトラップから
反転して右足を振り抜き、ゴール右上に豪快に突き刺し先制弾。
17分にはイグラデモビッチのスルーパスを
エルマンデグが流し込み加点。
さらに51分、ゴール正面やや遠い距離からのFKから
イグラデモビッチが強烈な右足シュートを直接放ち、
GKが弾いたこぼれ球をラーピョンが押し込み突き放した。

日本は78分にスペースに抜け出した林田真尋の折り返しを
平祐奈が流し込み1点を返したが、力及ばず完敗となった。

また、この試合で安藤咲桜が代表初先発。
久間田琳加が先発で、
清井咲希、大和田南那、井頭愛海が途中出場で
代表デビューを飾った。




試合後の監督会見の要旨は以下の通り。


-- 「今日の試合については? 終始スウェーデンに押されていたが?」

監督 「日本よりスウェーデンの方が強いのだから当たり前だ(笑)。
さらにイグラデモビッチというスーパーな選手がいるわけだから、
仕方がないだろう。
それよりも、チームの強化という点では、
そういう苦しい試合を経験出来たのは大きなプラスになった」

-- 「イグラデモビッチにいいようにやられていたように見えたが?」

監督 「ゴールも決めてくれたし、スウェーデンの3点は全て
イグラデモビッチが生み出した。素晴らしかった。
世界最高峰のFWと対戦してしっかり点を取られる。
そして我々の力不足をはっきりさせ、世界との差をはかり、
そこから上を目指していく。予定通りです。
しかし、イグラデモビッチはとにかくすごかった。
ひとたびボールを持てば、イグラデモキープしますからね(笑)。
大森(美優)がマークについても、全然びくともしなかった」

-- 「先発メンバーはどのようにして決めたのか?」

監督 「新しい選手も入ってきたが、
まずは去年やってきたことを確認するということを重視した。
今日のスタメン11人のうち9人は昨年の萌えワールドカップでもスタメンで出た選手。
まずは去年のチームをベースにスタートしようということ。
もちろん、これからは新しい選手が
もっとスタメンに食い込んできて欲しいと思っている」

-- 「代表初出場の久間田琳加、清井咲希、大和田南那、井頭愛海の評価は?」

監督 「それぞれよくやってくれたと思う。
久間田(琳加)はスピードを生かしたオーバーラップも見せてくれたし、
途中から(右SBから)CBに移ったが、しっかり対応してくれた。
清井(咲希)も初出場だったが積極的に仕掛けていたし、
大和田(南那)も中盤でバランスよくやってくれた。
(SBの)三品(瑠香)のコンディションがなかなか上がってこないので、
(本来は中盤の)井頭(愛海)や大和田(南那)にもSBの練習をしてもらっていた。
(右SBで出場した)井頭(愛海)にはとにかく守備重視で、
攻撃は逆サイドの宮本(佳林)にある程度任せていいから
バランスを取るようにという指示を出した」

-- 「平祐奈のゴールについては?」

監督 「菊地(最愛)と林田(真尋)で上手く右サイドのスペースを突いたし、
平(祐奈)もゴール前にいいタイミングで走り込んだ。
いいゴールだった」

-- 「今後のメンバーについては?」

監督 「まだ、私の中では今年のチームの軸になるメンバーは見えていない。
現時点でレギュラーが確定している選手は1人もいないということ。
今日試合に出た選手も今後はどうなるか分からない。
4月に親善試合がある予定なので、
そこでも新しい選手が加わって欲しいと思うし、
そういった選手も含めて全員が競争ということになる。
ただ、4月の時点で2014年のチームの形が見えてくればいいなとは思っている」

-- 「キャプテンマークを中元すず香に託した理由は?
中元すず香が退いた後は平祐奈が巻いた」

監督 「これまでの経験の多さと、コンディション、
それにキャラクター的にキャプテンとしてどうかという部分。
その辺を考慮して、今回は中元(すず香)でいいんじゃないかと思った。
去年と違って今のところ、この選手がキャプテンというようなことは
まだはっきりとは決まっていない。先ほど言ったように、
まだチームの骨格が固まっていない段階だからだ。
次回以降はまだ分からないが、
今回のメンバーの中では、中元(すず香)の他には
宮本(佳林)、平(祐奈)辺りも候補になってくると思う」