雨の買い物 | 自由な日々

雨の買い物

今日は一風変わって、詩を書いて見た。
※ネタではありません。
 

 
雨が降っていた。
 
傘をさして道を歩く
 
他より少し高い所を探しながら歩いている。
 
僕は小雨と言う物が嫌いだ
 
無用に悲しくなるから。
 
買い物をして帰るだけ
 
傘を持って道を歩く
 
単調なリズムが響いてる。
 
月が現れて僕に言う
 
「お前は誰だ。」と僕に聞く
 
無言で時は過ぎていく
 
月は僕を見続けた。
 
下を向いて進んで行く
 
水に濡れた道路が光ってる
 
キラキラ輝く道路を見た。
 
僕は振り向き彼に返事をする
 
「僕は、心を持った人形さ。」
 
彼は布団に入って行く。
 
また雨が降ってきた
 
傘を広げて少し早く歩く
 
久しぶり自分
 
そして
 
「ただいま僕の家。」