No.112 水のはなし。 | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報


朝起きて、顔を洗おうとして、
蛇口をひねって、

カラカラカラ…

何も出てこない。


ありゃー困ったな、と思う。
キタな、と思う。

私は学んだよー備えてあるよーと、空ボトルに蓄えておいた水をケチりながら使う。
そのうち来るでしょーと思いながら。


しかし今回は予想していた"そのうち"より長かった。丸2日の断水でした。

1日目は家族用の蓄水タンクからバケツ1杯の水が追加でもらえましたが、
2日目はそのタンクの水もなくなったようで、家族も他から水をもらっていました。


水が十分に使えない不便さ&不安と、

蛇口から水が出たときの感動。

おそらく協力隊の多くが味わう感動。


水がないと、衛生状態を保てなくなる。
2日目の午後にはだんだん耐えられなくなってきて、明日も水が来なかったらどうしようと、食欲も湧かなくなってきていました。


しかし周りはどんと構えているんですねー
のんびりしてます。
私ひとりで不安になってたのかしら。


怖いから、マイ蓄水ボトルを増量しようと思います。

☺︎今日のスペイン語☺︎
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