ブラジルと言えばリオのサンバカーニバルを連想する人も
少なくないと思いますが、
この週末はまさにカーニバルウィーク!
実は日本の盆踊りのようにあらゆる街でカーニバルが行われている中、
サンパウロでも「Rioに追いつけ、追い越せ」という大掛かりな
カーニバルが行われている…ということで、行ってみました!
場所はリオと同じ人が設計したサンパウロ市内のサンバ専用施設、
Sambodromo。 行ってみると…
実は、けっこう普通の老若男女がパレードに参加しています。
何と1チームで3000人~5000人の大パレードが
2日間に渡って合計14チーム
同じチームの衣装でも、パートによって重そうな豪華なものから
アロハに短パン的軽装まで、いろいろ。
そして最大の特徴は、ねぶた祭りも真っ青な、巨大な山車。
いかにも南米的なインパクトに圧倒されます
でもやっぱり見たいよね、キラキラビキニのおねえさん。
中でも、山車に乗らず道路で華麗なステップを踏む役の人は
本当に限られた人数で、1チーム3000~5000人のうち、
わずか10人ほど。
Bateriaと呼ばれる打楽器部隊も見どころのひとつ。中でも、
Mocidade AlegreというチームのBateriaはファンが多いようで、
登場時には大歓声が起きていました。
豪華で巨大な舞台装置のような山車の中で踊る人間は、
まるでドールハウスの人形みたい…
合間合間に出てくる、旗を持ってクルクル回る女性。
「ブラジルのサンバカーニバル」という印象とは違うけれど、
衣装がどれもキレイで、憧れてしまいます
そしてやっぱり、山車の頂上にはこんな人
まだまだ写真があるので、続きます
【2012年2月】
少なくないと思いますが、
この週末はまさにカーニバルウィーク!
実は日本の盆踊りのようにあらゆる街でカーニバルが行われている中、
サンパウロでも「Rioに追いつけ、追い越せ」という大掛かりな
カーニバルが行われている…ということで、行ってみました!
場所はリオと同じ人が設計したサンパウロ市内のサンバ専用施設、
Sambodromo。 行ってみると…
実は、けっこう普通の老若男女がパレードに参加しています。
何と1チームで3000人~5000人の大パレードが
2日間に渡って合計14チーム
同じチームの衣装でも、パートによって重そうな豪華なものから
アロハに短パン的軽装まで、いろいろ。
そして最大の特徴は、ねぶた祭りも真っ青な、巨大な山車。
いかにも南米的なインパクトに圧倒されます
でもやっぱり見たいよね、キラキラビキニのおねえさん。
中でも、山車に乗らず道路で華麗なステップを踏む役の人は
本当に限られた人数で、1チーム3000~5000人のうち、
わずか10人ほど。
Bateriaと呼ばれる打楽器部隊も見どころのひとつ。中でも、
Mocidade AlegreというチームのBateriaはファンが多いようで、
登場時には大歓声が起きていました。
豪華で巨大な舞台装置のような山車の中で踊る人間は、
まるでドールハウスの人形みたい…
合間合間に出てくる、旗を持ってクルクル回る女性。
「ブラジルのサンバカーニバル」という印象とは違うけれど、
衣装がどれもキレイで、憧れてしまいます
そしてやっぱり、山車の頂上にはこんな人
まだまだ写真があるので、続きます
【2012年2月】