翌日は富山市内を観光
まずは、ホテルの目の前にあった富山城へ。
こぢんまりしたお城で、中は郷土資料館になっています。
市内で目立っていたのは、モダンで可愛い路面電車。
「セントラム」「ポートラム」という名前で、
それぞれ市内主要地区と、港に向かって走っているようです
このうち、“ポートラム”という路線を使って、約20分。
富山湾に近い岩瀬地区へ。
江戸や京都へは米を“輸出”し、
北海道から昆布やニシン肥料を“輸入”する
北前船の廻船問屋によって栄えていた街だそう。
(往復で倍儲かる、ということで、「バイ船」と呼ばれていたとか)
古い街並みの中心にあり、一般公開されているのは、
北前船廻船問屋・森家。
囲炉裏の部屋には、“河”をイメージしたという、不思議な形の畳が。
いかにも立派な土蔵。
そしてこれまた、いかにもな隠し金庫。
そうそう、この辺りには、ロシア語併記の看板がたくさん
あの橋の向こうの海はロシアまでつながっているのね…
【2011年12月】
まずは、ホテルの目の前にあった富山城へ。
こぢんまりしたお城で、中は郷土資料館になっています。
市内で目立っていたのは、モダンで可愛い路面電車。
「セントラム」「ポートラム」という名前で、
それぞれ市内主要地区と、港に向かって走っているようです
このうち、“ポートラム”という路線を使って、約20分。
富山湾に近い岩瀬地区へ。
江戸や京都へは米を“輸出”し、
北海道から昆布やニシン肥料を“輸入”する
北前船の廻船問屋によって栄えていた街だそう。
(往復で倍儲かる、ということで、「バイ船」と呼ばれていたとか)
古い街並みの中心にあり、一般公開されているのは、
北前船廻船問屋・森家。
囲炉裏の部屋には、“河”をイメージしたという、不思議な形の畳が。
いかにも立派な土蔵。
そしてこれまた、いかにもな隠し金庫。
そうそう、この辺りには、ロシア語併記の看板がたくさん
あの橋の向こうの海はロシアまでつながっているのね…
【2011年12月】