無理せずナチュラルに☆ | 日本モデルボディメイク協会

日本モデルボディメイク協会

エクササイズでモデルと同じ骨格ラインを作り、独自のストレッチ方法でバランスを整え、人の求め続けるボディラインを作る技術を提供するための協会です。



こんにちは!
日本モデルボディメイク協会です。

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ファッションでも“抜け感”が大事とされているように、ほどよく力が抜け、気負いがないのが今どきの美人の定義。お金をすべてコスメにつぎ込んだり、美容熱心のあまり余裕がなくなっているのは残念です。もっと自然体に、年を重ねるごとに魅力がにじみ出るようなナチュラル美人を目指しませんか?
今回はそんな美しさを備えた人が毎日行っているビューティー習慣をまとめてみました。


①お菓子は極力避ける
・フルーツをたくさん食べる
ジャンクフードやプロセスフードは美容の大敵! とストイックな食生活に励む“猛者的美女”もいますが、気負いのないナチュラル美人たちはおいしいものを完全に諦めようとはしません。体によくないものは避ける代わり、なにか心も満たしてくれるような食品を上手に選びます。甘いものが食べたいと思うなら、お菓子ではなくフルーツ。小腹がすいたときのスナックだって、リンゴやバナナをチョイスします。お砂糖の甘さに頼らず、自然なフルーツの甘さに慣れると、お菓子を減らすことも容易になってきます。


②睡眠こそ最高の美容液
・リラックスするために自分なりの“入眠儀式”がある
どんなに高額なエステや美容液より効果的なのは十分な睡眠をとり、しっかりと回復力を高めること。美しい人ほど眠りの大切さを理解しています。とはいえ毎日8時間以上の睡眠なんてムリという人も多いでしょう。でも諦めず、量ではなく質の面でアプローチしましょう。寝る前に心と体をリラックスさせることで、より深い眠りにつくことができます。“これからゆっくり眠って、十分な休養をとるんだ”ということを脳に知らせるためにも、お休み前の“入眠儀式”を自分なりに作ってみてください。たとえば……

・ 温かいお風呂にじっくりつかって、体の疲れをとる
・ テレビやスマホはオフにして、好きな本や雑誌を読んだり、眺めたりする
・ ラベンダーティー、カモミールティーなどノンカフェインのハーブティーを飲む
・ 目を閉じて今日の一日をふり返り、嬉しかったことなどを思い出したり、瞑想したりする
・ 恋人や家族、大好きな人に電話して、声を聞く(とくにひとり暮らしの人)


こんな入眠儀式を20分前後とってみると、心地よく眠りにつくことができるでしょう。


③アロマセラピーを生活に取り入れている
完璧すぎる美人って、周囲の人に緊張感やコンプレックスを抱かせてしまうこともあります。でも気負いが感じられないのに美しい人たちはこちらまでリラックスしたくなるような穏やかさを感じさせます。ひょっとしたらその秘密は、“アロマ”になるのかもしれません。女性らしいローズの香り、清潔感のある柑橘類やハーブの香り、そんな香りを普段からとり入れていると、心も穏やかになり、それがオーラとなって周囲にも伝染しているのでしょう。部屋でアロマオイルをたいていたり、エッセンシャルオイル入りのミストを携帯していたり、香りをうまく使いこなせる人は、美人オーラを自然と醸し出しています。


④“デジタルデトックス”を意識的に行っている
ネットで、テレビで、世のなかはありとあらゆる情報に溢れかえっています。でもそれらすべてに目を通し、SNSでなにか発信しなければならない、ということもありません。しかし多くの人がそんなことに過大なエネルギーを費やし、なにかに追い立てられているような気分に陥っています。
でもそんなふうに限られたエネルギーを消耗していたら、自分本来の美しさを見つけ、引き出していくという地味な作業を見落としてしまうことでしょう。自分にとって大事なこととしっかり向かい合うためにも、外界の情報を意識的にシャットアウトすることは必要です。


⑤メイクよりもスキンケアに投資している
ギラギラしたメイクが本当に似合うのは20代まで、アラサー以降は気合を入れてメイクにこだわっていくほどかえって厚塗り感だけが表に出て、イタい女評価されてしまいます。でも素肌の土台そのものが美しければ、そもそもそんなにメイクで盛り込まなくても十分きれいになれるのは、アラフォー、アラフィフ世代の女優さんたちを見れば一目瞭然。多少お値段が張っても、クオリティーの高いものを使用すべきなのはメイクよりもスキンケアです。


⑥“体がよろこぶ”運動をしている
ヨガ、ピラティス、水泳など…
運動なんて嫌い、体を動かすことはとにかくなんでも避けたい、なんて怠惰な女子がいつまでも美しくいれるでしょうか。アクティブに動くことはストレス解消にもとても効果的。どんなエクササイズでも“気持ちいい”と思える瞬間があればそれで十分、アラサー女子なら“心と体の一体感を感じるためのアクティビティ”として習慣化すべきです。