9/11日曜日

地元でゆっくりの日でしたので、川口の竜葵(ほおづき)さんに初訪問です。蕨の葵さんの2号店でメニューは名古屋に拘ったメニューで話題のお店です。

 

本店の方は、一度お邪魔して美味しい塩ラーメンをいただきましたが、蕨駅から距離があってバスでの訪問でしたので、中々2回目はありませんでした。

2号店のこちらは川口駅から徒歩3~4分のところで、便利ですね。

 

開店前10分くらい前でPPでしたが、その後続々と並びが続き、開店時はシャッターズ10人くらいでその後もドンドン並びが続きました。


 

メニューは

①台湾マゼそば

②塩そば

③ひつまぶし

で後はご飯ものとトッピングという名古屋メニュー。

 

定刻開店し券売機で、塩そばひつまぶしのチケットを購入。


 

店内はカウンター席10席ですぐに満席で外待ち発生ですね。


 

卓上グッズは色々ありますね。

銀色のボックスの上には、四川赤山椒、七味唐辛子と柚子胡椒、一番右はぶぶあられ。ボックス下段は箸、上段の3つは楊枝やヘアゴムなど。その横には昆布酢ですね。




 

そして待つこと10分くらいで着丼です。∩(´∀`)∩ワァイ♪​


 

真っ白な広口の丼に塩そば。

透明な塩清湯スープに麺、2種類のチャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、という麺バー。

着丼の瞬間から鶏のフレーバー♪






 

早速いただきます。

 

ずずずぅぅぅううう~~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!! まいぅ~~ラブラブドキドキ音譜

 

こちらのスープは、純系名古屋コーチンを使用とか。純系とは愛知県内で飼育された名古屋コーチンだそうです。一口目から、鶏・鶏・鶏がぶわぁ~~っときますね。スープは鶏オンリーでしょうか。かなり強いインパクトなので、苦手の人もいそうですね。カエシは塩で塩分濃度はやや高めですが許容範囲。スープそのものが鶏一色で、他の材料の味はわかりませんね。鶏油も多めでややコッテリ目ですね。



 

麺は北海道産の「春よ恋」、「きたほなみ」、埼玉産の「あやひかり」をブレンドした自家製麺の中細ストレート麺で茹で加減はやや硬め。麺の食感も良くスープとの相性も中々ですね。オープン当初はやや柔らか目の茹で加減らしかったので、そこは修正しているようです。

麺肌が滑らかでズボズボズボッボボ~~と啜り心地もGOOD!!


 

チャーシューは鶏と豚の2種類。

鶏は胸肉のしっとりタイプ。豚はロースで柔らかいですよ。

鶏も豚も味付けは薄目で、食感と旨味を楽しむタイプでメインはあくまでもスープと麺という仕様ですね。

穂先メンマは、大ぶりなものが1本。シャキサクッとした食感で薄味で美味しいですよ。





麺を食べ終え、ひつまぶしに取り掛かります。
ご飯の上に鰻のかば焼き、薬味は青ネギと山葵、そして刻み海苔という面子。ラーメン屋さんで鰻って限定ではありますがデフォでこの値段でできちゃうのが凄いですね。


 

まずはご飯と鰻でいただきます。

鰻は思っていたより肉厚でふわっとしています。タレがかかっていないのでやや物足りなく感じますが、山葵をちょいと付けていただくと中々行けますよ。ヘ(゚∀゚*)ノ


 

次にはお約束のスープ掛け。

刻み海苔、青ネギ、そして山葵も投入しスープをかけます。

そしてぶぶあられをパラパラと回し入れ完成。


 

正直、鶏のスープで美味しいのかなを思っていましたが、これがイケますよ。普通のひつまぶしでは和出汁ですが、タレがかかっていないこのスタイルだと、やや塩気がある鶏スープの方が合うんじゃないかなぁ~と思わされます。


 

このお値段でいただけるのは嬉しいですね。平日の昼間はセットで1000円ですから超お得感ありますね。

完食&完飲して腹パンでした。\(^_^)/​

ご馳走様です。次回は台湾まぜそばかな。

 

 

竜葵の周辺はラーメン屋さんが沢山

左上から、道路はさんで一軒置いたところの「満開屋」、次は竜葵の隣の「珍来」、その隣の「大門」、竜葵の真裏にある「菜来軒」その隣の「王道