• フランスの完全菜食主義者夫婦が赤ちゃんの死亡により児童虐待で告発される

Telegraph

French vegans charged with child neglect after baby's death

29 Mar 2011

http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/france/8414195/French-vegans-charged-with-child-neglect-after-babys-death.html

フランス北部で、母乳のみを与えていて11ヶ月の赤ちゃんをビタミン欠乏で死亡させた完全菜食主義者の夫婦が児童虐待で告発された。Sergipe と Joel Le Moaligou の娘Louise が2008年に死亡したとき、体重はわずか12ポンド(5.4kgくらい)だった(この月齢の平均体重は17.5ポンド(8kgくらい))。解剖の結果LouiseはビタミンAと12の欠乏で、これにより感染症が重症化した。母親が全く動物由来食品を食べないことと、赤ちゃんが気管支炎になって病院から指示された助言に従わなかったことが死因であると検察は主張している。夫婦が完全菜食主義者になったのはテレビでウシが屠蓄場に連れて行かれる様子を見てからである。治療には本で読んだ粘土やキャベツ湿布をしていた。

(菜食主義以外のものも混じっているような?母乳へのこだわりとかキャベツ湿布ってどこかで聞いたことが)