OFW 6.20 6.35 6.39 で自作アプリや一部CFWの機能が使用可能できます。

署名済みなので OFW からの直接インストールできます。


更新内容

-  Dissidia Duodecim での NPDRM に関するバグを修正
-  NP9660ドライバの修正
-  32GB メモステで起きるバグを修正
-  OSK 画面で VSH Menu を開いた際にフリーズするバグを修正
-  6.39 を新たにサポート


DL

PSPのOFWと同じものをDLしてください


導入方法


・DL して解凍して出てきた フォルダの中のUPDATEフォルダとFastRecoveryフォルダを PSP の GAME フォルダに入れる。 


・XMBから6.**PRO-B Updaterを起動


・メニューが表示されます。

×ボタン PRO-B6 をインストール

Rボタン 何もせずXMBに戻る

△ボタン PRO-B6 をアンインストール


・インストール終了後、本体設定で「・6.39PRO-B6 ・6.35PRO-B6 ・6.20PRO-B6」と表示されていれば成功です。


LCFWなので本体の電源を切ると元の OFW 状態に戻ります。
(スリープモードでは戻りません。)
再び起動する場合はXMBより6.35 PRO-B4を起動し×ボタンで再導入します。


・導入後はFastRecoveryを使えばもっと簡単に 6.** PRO-B6 状態にできます。



VSHメニュー

[CPU CLOCK XMB]

XMB上のCPUクロック。 333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。


[CPU CLOCK GAME]

ゲーム上でのCPUクロック。以下、 上と同様


[USB DEVICE]

USB接続時のアクセス先の設定。 Flash 0~3 =(内部 Flash) Memory Stic k= (メモステ/メモリー) UMD Disc =( UMD )


[UMD ISO MODE]

ISO/CSOゲーム起動時に使用するドライバーの設定。 M33 driver・・・CFW M33系のドライバー Sony NP9660・・・Sony公式ドライバー Normal・・・ノーマルドライバー(UMDが必須)


[RECOVERY MENU]

リカバリーモードへ移行


[SHUTDOWN DEVICE]

電源OFF


[SUSPEND DEVICE]

スリープモード


[RESET DEVICE]

OFW状態で再起動


[RESET VSH]

LCFW状態のまま 再起動


[EXIT]

VSHメニューの終了


・VSHメニューの呼び出しは、XMBでSELECTボタンを押します。

・[CPU CLOCK XMB]~[FAKE REGION]までは十字ー左右で変更 「Enabled」が有効 「Disabled」が無効。

・[CPU CLOCK XMB]や[CPU CLOCK GAME]は、値を高くするとXMBやゲーム中の動作が 速くなりますがPSP自体にも負荷がかかります。 

・[SHUTDOWN DEVICE]~[EXIT]までの項目は×ボタンを押すと実行

・プラグインの.prxファイルや.txtは、ms0(ef0):/seplugins/に配置して下さい。(通常のCFWと同じになります。) version.txt 偽装は 偽装したいversion.txtを ms0(ef0):/seplugins/フォルダに置く事で可能です。



リカバリーメニュー

決定が ○ボタン になっているので注意してください


[Run ms0:/PSP/GEME/RECOVERY/EBOOT.PBP]

リカバリーモードから直接 /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP のアプリを起動します。


[Configuration]

選択すると以下のメニューを表示


・[ISO Mode]

ISO/CSOゲーム起動時に使用するドライバーの設定。 M33 driver・・・CFW M33系のドライバー Sony NP9660・・・Sony公式ドライバー


・[Fake Region]

本体のリージョン(地域)コードの変更(というか偽装?)


・[Hide MAC adress]

有効化すると、MACアドレスの隠蔽


・[Skip Game Boot Screen]

有効化すると、ゲーム起動時の動画を非再生にする。


・[Skip Sony Logo at Startup]

有効化すると、PSP起動時のソニーロゴを非表示にする。


・[Use Custom Update Server]

無線LANで ネットでのアップデートを可能にする


・[Protect flash in USB device mount]

USB経由での 内部 FLASHへのアクセスを制限する(デフォルトで有効)


・[Use version.txt in ms0:/seplugins]

ms0:/sepluginsフォルダ内のversion.txtを読み込む(version.txtの偽装)


・[Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu]

アプリのバックグラウンド(壁紙)の非表示


・[Prevent Hibernation Deletion(PSP Go only)]

PSPH Go の一時中断データを再開時に自動削除されないようにする


・[Charge battery when USB cable in plugged]

有効化すると、USB接続時に充電を開始します。 

*PSP-1000では使用不可。


・[Advanced]

選択すると以下のメニューを表示


・[XMB Plugins]

有効化すると、XMBでのプラグインの使用が可能になります。


・[GAME Plugins]

有効化すると、ゲーム/アプリでのプラグインの使用が可能になり ます。


・[POPS Plugins]

有効化すると、PS1 エミュ でのプラグインの使用が可能になります。


・[Block Analog Input in GAME]

ゲーム中、アナログパッドの入力を無効化します。


・[Old Plugin Support(PSP-Go only)]

古いプラグインをPSP Goで使用可能にする


・[CPU Speed]

選択すると、以下のメニューを表示


・[XMB CPU/BUS:]

XMBでのCPU クロック速度を、設定できます。


・[Game CPU/BUS:]

GAMEでのCPUクロック速度を、設定できます。



[Registry Hack]

選択すると、以下のメニューを表示


・[Activate WMA]

有効化すると、オンライン認証無しで、WMAの使用が可能になる


・[Activate Flash ]

有効化すると、オンライン認証無しで、WMAの使用が可能になる


・[Swap ○/× buttons]

○ボタンと×ボタンの 役割設定。

「○ is enter」だと ○ボタンが決定 ×ボタンが中止

「× is enter」だと ×ボタンが決定 ○ボタンが中止


・[Shutdown device]

選択すると、電源OFF(OFW状態に戻ります)


・[Suspend device]

選択すると、スリープモード


・[Reset device]

選択すると再起動(OFW状態に戻ります)


・[Reset VSH]

選択すると再起動