OFW 6.35 で自作アプリや一部CFWの機能が使用可能できます。
署名済みなので OFW 6.35 からの直接インストールできます。
※公式サイトではファイルサイズが 5.33MB から 428KB にサイズダウンされたものに差し替えられてあります。
LITE版は、SonyNP9660 Driverを使用するためのファイルの Flash0にある galaxy.prx も書き換えます。
心配な人はサイズダウン前の PRO-B を探してください。
6.35 PRO-A4 からの更新内容
・CFW状態でUMDゲームを起動できなかったバグを修正
(MHP3は 6.37のversion.txtでの偽装が必要)
・PSPGOのM2メモリスティックに対応
・自作したPS1ゲームを起動
導入方法
・DL して解凍して出てきた 635PROUPDATEフォルダを PSP の GAME フォルダにコピー。
・XMBより起動
・メニューが表示されます。
×ボタン 6.35PRO をインストール
Rボタン 何もせずXMBに戻る
△ボタン 6.35PRO をアンインストール
・インストール終了後、本体設定で「6.35PRO-B 」と表示されていれば成功です。
LCFWなので本体の電源を切ると元の OFW 状態に戻ります。
(スリープモードでは戻りません。)
再び起動する場合はXMBより6.35 PRO-Bを起動し×ボタンで再導入します。
導入後は635PRO-B FastRecovery を使えばもっと簡単に 6.35 PRO-B 状態にできます。
VSHメニュー
[CPU CLOCK XMB]
XMB上のCPUクロック。 333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。
[CPU CLOCK GAME]
ゲーム上でのCPUクロック。以下、 上と同様
[USB DEVICE]
USB接続時のアクセス先の設定。 Flash 0~3 =(内部 Flash) Memory Stic k= (メモステ/メモリー) UMD Disc =( UMD )
[UMD ISO MODE]
ISO/CSOゲーム起動時に使用するドライバーの設定。 M33 driver・・・CFW M33系のドライバー Sony NP9660・・・Sony公式ドライバー Normal・・・ドライバー未使用 [XMB Plugins]有効化すると、XMBでのプラグインの使用が可能になります。
[GAME Plugins]
有効化すると、ゲーム/アプリでのプラグインの使用が可能になり ます。
[POPS Plugins]
有効化すると、PS1 エミュ でのプラグインの使用が可能になります。
[USB CHARGE]
有効化すると、USB接続時に充電を開始します。 *PSP-1000では使用不可。
[HIDE MAC]
MACアドレスの隠蔽
[SKIP GAMEBOOT]
ゲーム起動時の動画を非再生にする。
[HIDE PIC]
アプリのバックグラウンド(壁紙)の非表示
[FLASH PROTECT ]
内部 FLASHへのアクセスを制限
[FAKE REGION]
本体のリージョン(地域)コードの変更(というか偽装?)
[SHUTDOWN DEVICE]
電源OFF
[SUSPEND DEVICE]
スリープモード
RESET DEVICE]
OFW状態で再起動
[RESET VSH]
6.35 PRO-A1 状態のまま 再起動
[EXIT]
VSHメニューの終了
・VSHメニューの呼び出しは、XMBでSELECTボタンを押します。
・[CPU CLOCK XMB]~[FAKE REGION]までは十字ー左右で変更 「Enabled」が有効 「Disabled」が無効。
・[CPU CLOCK XMB]や[CPU CLOCK GAME]は、値を高くするとXMBやゲーム中の動作が 速くなりますがPSP自体にも負荷がかかります。
・[SHUTDOWN DEVICE]~[EXIT]までの項目は×ボタンを押すと実行
・プラグインの.prxファイルや.txtは、ms0(ef0):/seplugins/に配置して下さい。(通常のCFWと同じになります。) version.txt 偽装は 偽装したいversion.txtを ms0(ef0):/seplugins/フォルダに置く事で可能です。