1.13からの変更点は以下に
*1.14
[NEW] Kernel_LibrarOへのパッチ機能を追加
      再度実行することで元に戻ります
[UPDATE] pspdecrypt.prxの更新に対応
[BUG] ISO吸出しがすぐに終了してしまうのを修正
[BUG] CSO吸出しを中止した際にゴミファイルが残ってしまうのを修正
追加された Kernel_LibrarO へのパッチ機能で
イース フェルガナの誓い にパッチを当てた状態と同じに出来ます
usersyslib.prx プラグインを合わせて使用するとにCFWでも
起動できるようになります

機能

UMDからの ISO & CSO の吸出し
ISO と CSO の相互変換
ISO または CSO ファイル内の EBOOT.BIN の復号化とバックアップ
バックアップから EBOOT.BIN の復旧
ISO または CSO ファイルのリネーム
UMD IDを利用した自動リネーム
ISO または CSO ファイルの削除
ファイル情報とメモリースティックの情報を表示
オンラインアップデートに対応


FW 5.55 から 6.20 を要求する対策された UMD の ISO にある EBOOT.BIN を復号化して書き換えることにより起動できなかった UMD の ISO が CFW でも起動できるようになる




導入



きまぐれBLOG さんより ISO_Tool 1.14 をDL


解凍した iso_tool_113 フォルダの中の iso_tool フォルダを メモリースティック の PSP/GAME/ フォルダの中にコピー


導入 は完了



使い方


○ 選択する
× キャンセル
△ メニューを表示
方向キー 左右 メモリースティックのディレクトリの移動
方向キー 上下 項目の移動



UMDの吸出し


UMD を PSP に入れて「UMD DRIVE」を選択


「ISO 変換」か「CSO 変換」を選択(CSO で吸出しをする場合は圧縮レベルと閾値を設定)


吸出しが終わると「変換完了」と表示されるので ○ボタン を押してメモリースティックの ISO フォルダの中に 製品番号.ISO(CSO)が保存されていれば完了



EBOOT.BIN の復号化して書き換え


FW 5.55 または FW 6.00 以上を要求する UMD の ISO ファイルを ○ボタン で選択


「EBOOT変換」を選択


EBOOT.BIN のバックアップを保存しますか?と表示されますので「はい」を選択



CFW 5.00 M33-6, CFWEnabler, 5.03 GEN for HEN を使ってる場合は

自動パッチ機能を有効にしますか?と表示されるので以下のような場合は「はい」を選択してください


開始しますか?と表示されるので「はい」を選択すると EBOOT.BIN の抽出とバックアップ そして 復号化と書き換えが始まります


終了すると自動でメニューに戻ります



ISO&CSOをリネーム


リネームしたい ISO&CSO を選択


「リネーム」を選択してリネームしたいファイル名を選択します


日本語名にリネームすると ISO が起動できなくなります


リネームが完了したら ○ボタン を押してメニューに戻ります



アップデート


無線LAN経由で ISO_Tool, UMD ID のリストを更新することが可能


△ボタン を押して更新したい UMD_ID.TXT または ISO_Tool を選択して「はい」を選択


ネットワークに接続して更新を確認して更新ができれば完了