流産の記事って、読みたくない人もいらっしゃると思います。
しばらく気持ちの整理ができるまで、流産の記事を書きます。
その時は、『★流産:◯◯◯◯★』というタイトルにするので、そこでひきかえしてください。




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この世に生まれてくる事がなく、たった10週で天国へ帰ってしまった私たちの赤ちゃん。

私たちがこの赤ちゃんの為にできる事は何なのか、私はそればかり考えていました。

一番初めに思いついた事、それはお花を供えることでした。

お花を供えるといっても、どこに備えればいいのかわからなくて、ネットで『流産、供養』というキーワードで調べて見る事にしました。

そうすると、情報がたくさん出てくる出てくる。。。

皆さん、流産で辛い思いをしている人が多いのだという事を実感しました。

そして、このキーワードで知った言葉が『水子供養』です。


ーーーWikipediaより引用↓↓↓ーーー

水子(みずこ)は、人工妊娠中絶や流産、死産により死亡した胎児のこと。

“水子”は本来「すいじ」と読み、 戒名の下に付ける位号の一つで、死産や乳児の頃に夭折した者に対して付けられるものであった。

水子とはこのように、もともとは死亡した胎児だけでなく乳児期、幼児期に死亡した子供を含む概念であったが、戦後の日本で人工妊娠中絶が爆発的に増加したことを受け、1970年代ごろから中絶で死んだ胎児の霊を弔う水子供養の習慣が広まっていく2とともに、現在の意味が定着していった。その背景には、檀家制度が破綻し経営が苦しくなった多くの寺院が大手墓石業者とタイアップし水子供養を大々的に宣伝し始めたことが大きく影響している。


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水子供養は、やり方は人それぞれ違うみたいです。

きちんとお寺へ行って水子供養を行う方もいれば、近所のお寺で線香をあげてくる方、水子地蔵に拝みお供えをしてくる方、自宅にエコー写真を飾ってそこにお供えをする方、何もしない方、本当に人それぞれのようです。。

そして、一番の供養は、赤ちゃんの事を覚えていてあげるだと、みなさんおっしゃっていました。

しかし、あまり供養をし過ぎると、赤ちゃんがこの世に未練が残ってしまい、成仏できなくなってしまうと考える方もいるようです。

でも、たった10週でも私のところへ来てくれた赤ちゃんのために、私たちにできる最高のことをしてあげようと考えたのです。

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