流産の記事って、読みたくない人もいらっしゃると思います。
しばらく気持ちの整理ができるまで、流産の記事を書きます。
その時は、『★流産:◯◯◯◯★』というタイトルにするので、そこでひきかえしてください。





トチとの電話が終わって、ふと自分の頬に手をやると、涙が溢れていました。

でも、この涙は悲しさや辛さからながれる涙とは違い、自分の気持ちをわかってくれる人がいたという安心感から流れた涙ったのだとおもいます。

そして、私はカワズさんにもわかって欲しいと、理解して欲しいと考えました。

確かに、カワズさんが私の気持ちを理解することはできないかもしれないが、伝えることでカワズさんがわたしの考えを知ることが出来、そしてこれから歩んで行く将来のために必要な事だと考えたからです。



その日は夕飯は外食でした。

カワズさんはカレーを、私はハンバーグを食べて、満腹になって車に乗って帰りました。

その車のなかで、わたしの気持ちを伝えたのです。

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