実家愛媛に帰って、さいっこーーーーにテンションが上がりました
それは、愛媛の焼き物の街、砥部です。
年末に陶彩釜 という窯元さんにお邪魔して、ステキな器に出会いました
その窯元さんがあるあたりよりも、さらに上っていくと
陶里ヶ丘という釜業団地があります。
平成10年にできたという、砥部焼の振興と後継者育成のために
作られたトコロだそうです。
丘なだけに、見えるは山の景色
そして、新しい団地なだけに、ステキなギャラリーがたくさんあります
お庭にたくさんのお花があり、焼き物もお庭にかざったりしている
いまどき~な、陶器も空間も楽しめるステキなギャラリーです
大きな木が似合う、古民家のようなこちらのギャラリーも
天井が高くてステキです
まずは、年末に来てみてすでにお休みに入られていたこの辺りへ。
G・Wだからか、お祭りな雰囲気になっています
赤のバンがとても映えます
いぜん、友人が結婚式の引き出物に使っていた
大東 アリン さんの東窯です。
こんな、いろんなお花が描かれた器がたくさんあります
カワイイ作品の窯元は、窯もオシャレです
中庭かなホームパーティーのようにステキに飾られたテーブル
夏を前に向日葵なんかもあって、こんな風にホームパーティーしたいな…と
妄想は膨らみまくりです
どの絵柄もすてきで、あれもこれもほしくなってしまいます
母から「同じ形の柄違いを少しずつ集めるのも楽しそうね」と。
なんて名案なのかしら~
そんな、楽しみを想うとわくわくしますね
今回は、珍しく花柄ではないハートシリーズに一目ぼれしちゃったので、
こちらを購入しました
小さなお皿にカップを乗せても似合います。
柄のお話やオーダーのこと、いろいろ丁寧にお話していただきました
ご本人にも、お店の方にも感謝感謝です
砥部のお話はつづく…