ちょっと時間が開きつつありますが、コツコツ更新して行きます
小さな子連れ家族にとって、飛行機に乗っている最中、子供が泣かずにいてくれることが何よりの願いですよね。
そのためには、必然的に荷物も多くなります
フライト時間が3時間半の今回のグアム旅行では、お気に入り”おしゃぶり”のミニおくるみと、ipadが大活躍でした。
ipadにはいないいないばぁのDVDを変換して入れてあり、極小さい音を出し、スピーカーを押さえて手前に音が来るようにしてみせていました。
あとは、お気に入りのクマのヌイグルミとシールブック。
シールブックは、まだどこに貼るでも無くペタペタするシールそのものを楽しんでいるだけだったので、単にシールでもよかったです。
飲食品ですが、乳幼児用は特別に食品や液体が、国際線でも持ち込めます。
手荷物検査場で液体検査をされますが、問題無しだとOK!
(詳細は航空会社に問い合わせるのがベストです!場合によっては肉類がNG等あります)
なので、KANNAはいつものストローマグに、行きは牛乳を、帰りはオレンジジュースを入れて持ち込みました。
機内に入れば離陸前でも飲み物をもらうことはできますが、コップでもらっても置くところに困るし、なにかとドタバタしているので、私は持ち込んだ方がいいと思いました。
これを離陸直後あたりに飲ませ、耳抜きに!
行きも帰りも、KANNAは耳を痛がることもありませんでしたよ
大人には軽食が出ますが、KANNAは大人用についてきたパンをあげたり、おやつでしのぎました。
そもそも大人ですら食べる人と抱っこの人を交替ゴウタイにしなければならないので、KANNAくらいであれば子供用の食事をわざわざ持って行く必要は無いと感じました。
機内は寒いですが、ブランケットやクッションはCAさんに要求すれば追加ももらえるので、寒さ対策等は持ち込み不要だと思います。
(でももらうならできるだけ早い方がgood。品切れになる場合も...)
むしろ、お昼寝時に寝汗をかく子なら、汗用タオルがあるといいと思います。
KANNAは寝汗かく子なので、こんな感じで、KANNAの頭と抱っこしている旦那さんの間にはタオルを敷いてました。
他にも絵本も持ち込んだけど、3時間半のうち、行きも帰りも2時間くらいは寝ていたので、出番無し。
アレもコレも持ち込むより、搭乗前にいかに眠らせないかの方が肝要な気がしますね。
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