タイトルはЖKOUSHIЖさんが作ってくれました。 しーしーアリガト!(´▽`)
愛犬と過ごした時間を大切に、一緒に生きてくれたことを感謝して暮らせますように...
Jたん Bたん
Bたんは2009.1.29 12歳10か月でお星さまになりました。いつも空から見守ってくれています✿
ワンコの画像は、お友達以外は使用禁止です
東日本大震災で電話もメールも繋がらない状態でもツイッターは、どんどん更新されていました。
アカウントを取って、ご家族や大切な人とフォローしあってください。いざって時に役立つと思います。twitter
ジェットお空に帰りました。
2016/8/15(月) AM6:40
最愛のジェット 16歳9か月と6日 お星さまになりました。
会陰ヘルニアと腎不全の持病があったのに…本当に頑張りました。
4月半ばから寝ている状態からだと起き上がるのが困難になり、少し手で支えるだけで起きられるし、起きてしまえばスタスタ普通に歩いていました。
お留守番の間はサークルに入れて、仕事も時短勤務に変更してもらいました。
それでも上手く起きれないとジタバタしてしまうので、ほぼ毎日パニックで心配でしたし、常に目が離せなくなりました。
見てないで起して!の状態
8/10(水)20:00頃 後ろ足を少し痛そうにしていました。
8/11(木)山の日 主人は夏休み突入 私も祝日で休み
まだ痛そうなので、午前中に病院へ
麻痺などなく、老化によるものでしょう…
2年半前、半身麻痺になって慌てて買った「介護ベスト」あの時は使わずに回復しました。
身体を支えてあげるのに役に立ちました。
8/12(金)主人は休み 私は仕事 少し手を貸せば普段通りでした。
8/13(土)主人は休み 私は仕事
14:00 帰宅し、用手排便の後 ごはん、お水 自力で立って食べました。
17:00 普段ならお水を欲しがるのに、口に持って行っても欲しがらず、心配だったので病院へ
獣医さんの雰囲気から、もしかしたら覚悟したほうが良いのかも?と思いましたが
まだ先の事!!と
8/17~仕事の間 動物病院で預かって頂く相談をしました。
8/14(日) 二人とも休み
一晩中ジェットの手を握りながら過ごしました。
お水をシリンジであげても、ペロペロ程度…
大好きなスイカも絞ってあげてみましたが、少し飲んだかな…
ほとんど寝たままになってしまいましたが、少しでも暑かったりすると手足をバタバタするので
抱っこしたり、寝かせたりを繰り返し、夕方マンション下の公園へ主人が抱っこしてお散歩へ行きました。
8/15(月) 二人とも休み
一晩中ジェットと手をつないでいました
4:00 少し痙攣が始まったので、主人を起し、そこからがずっと二人でジェットのそばに…
もっと一緒にいたいけど、ジェットはすごく頑張ったから、眠くなったら眠っていいよ。
かーたんを心配してるなら、まだまだジェットと一緒に頑張れるから大丈夫だよ安心して!
たくさんたくさん話しかけました。
6:40 大きく息をして、呼吸が…静かに虹の橋へ行ってしまいました。
TVではSMAP解散と錦織圭くんが銅メダルの快挙でもちきりでした。
私は翌日8/16までお盆休みですが、主人は明日から仕事。
どうしても離れたくなくて、火葬は8/16にしました。
ベルの時とシステムが少し変わっていたので、主人には棺を取りに行ってもらったり
氷や、大好物のケンタッキーとスイカを買ってきてもらいました。
私はずっと傍にいましたが、少し離れると
ジェットも鈴をつけていたので、何度もチリンチリンと聞こえた気がしました。
8/16(火)
二人で棺に納めましたが、眠っているようでした。
台風7号接近で大雨を心配しましたが、青空も見えていました。
迷子にならないようにベルについて行くのよ!
天国についたら、ちゃんとお名前言うのよ!
ジェット 可愛いよ 大好きだよ 愛してるよ 宝物だよ
小さくなったジェットと、7年半納骨堂にいたベルも一緒に連れて帰ってきました。
クルマに乗った途端 大粒の雨が落ちてきました。
皆さんからお花を頂き、お花畑のようです。ベルがヤキモチやきそう(´∀`;)
ブログ、Facebook,Twitterを通して出来たお友達の皆さんに偲んで頂けて
8/16 何度かジェットにも会ったことのあるツイ友さんが
虹だよ~って写真を送ってくれました。
ジェッちん この虹でいけたね。
きっとお空からベルちゃんが迎えに来たね。
ジェットの大好きなスイカの記事だったのは偶然じゃない気がします。
いっちゃんはボクの舎弟になってくれたよ
コラコラッお友達でしょ
精一杯みたから後悔はありません。
1年8カ月 1日3回自宅で用手排便をするようになり、一番頑張ったのはジェットですが
腸を傷つけたらどうしよう…と毎回緊張しながら頑張りました。
ほぼ徹夜だった日は通勤の運転も睡魔との戦いでした。
1日4回の療法食とホリホリは、常にタイマーをかけていました。
タイマーはいまも毎日鳴っているのに…
いまもリビングで一緒に寝てるのに…
2年前 ショック状態になり、酸素マスクや酸素室で回復しましたが、獣医さんから
「ジェッちんは見た目が若いけど、いつ何が起きてもおかしくないから覚悟は必要」と言われ
神様から頂いたオマケの命と思っていましたが、やっぱりもっと一緒にいたかった…
ただただ寂しくて…。
ブログも書いては涙で進まなくて…遅くなってしまいました。
ジェットを愛してくださった皆さん ありがとうございました