新年初観劇は月組の「舞音」「Golden jazz!!」でした。
 
開演して5分後…舞台機構のアクシデントがあり、まさかの中断。
30分後無事再開され、再び開演アナウンスから始まりました。
 
2度目のまさお君の「明けましておめでとうございます。」には笑いがおこってました。
 
しかし、宝塚の観客って、こういうアクシデントの時でも文句が出るわけでもなく、お行儀がいいんだなぁと実感。
 
その後は大きなハプニングもなく、無事初日の幕が閉まりました。
 
芝居は前半はちと眠気が襲う時もありましたが、後半はどんどん引き込まれ、中々感動的な作品に仕上がってました。
 
なにより演じてる皆さんの瞳に涙が浮かんでいるのを観て、じわじわっと…
 
ショーはオープニングから舞台も客席もノリノリ♪
おまけにタンバリンの所持率高し(゜o゜)/
 
スカステで予習済なのか、ムラで経験済なのか、可笑しいほどにチャチャが揃ってる~(笑)
 
まさお君の歌に、ちゃぴちゃんのダンスに、他にも多々見応え、聴き応えがありました。
 
初日を終えての挨拶では、アクシデントの中断のお詫びがありましたが、客席からは大きな拍手がおこってました。
 
幕が閉まると、ひゅ~っと音がしたと思ったら、緞帳に花火が
びっくり~!
でも素敵でした。
 
次のカーテンコールでも花火が見れて嬉しかった!!
 
お正月に相応しい華やかな舞台でした。