選手の想いも色々、ファンの想いも色々。

一つだけ確かな想いは、ロンドンオリンピックの切符を掴んで欲しい!ということでした。

時間が経過しても、悔しさや、切なさが、心の中を埋めています。

でも、そんな中、選手たちは、ワールドリーグの地へ向かいました。

それを知ったのは、山本隆弘選手のブログでした。

こんな状況の中で、感謝の気持ちを伝えたり、近況を教えてくれたり、本当にありがたいです。

隆弘さんの言葉に元気をもらい、また隆弘さんへの皆さんのコメントに胸が熱くなります。

男バレファンも、山本選手のファンも、リオへ向けて全日本男子にエールを送っています。

4年後のOQTのコートには、おそらく隆弘さんはいないかもしれない。
それでも、全日本男子にはこのまま終わってほしくはありません。

2003年のワールドカップで、男子バレーにはまってしまって、それから早9年近く。

どれだけ心配したり、悔しかったりしたことか…
それでも、とびきりの感動や喜びも味あわせていただきました。

ここまでの自分の気持ちは、すべてこのブログに詰まっています。

私は隆弘さんに完全燃焼して、バレーの現役生活を終わらせてほしい。

この間までは、どこかで割り切って諦めていたけれど、隆弘さんのブログへのコメントを読んで、まだまだ頑張ってほしい気持ちになっちゃいました。

出来るところまで、バレー人生を極めてほしいです。

たとえ全日本を離れたとしても、プレミアリーグでプレイを見せてほしい。

コートに立つ隆弘さんの姿を見たい人は、いっぱいいるのですから。

どうか、まだユニフォームを脱がないで!
今の私の切なる想いです。