東宝劇場でのイベント。

ラッキーにも友会が当たってチケットをゲット!

ものスゴ~い豪華な顔ぶれ(*^.^*)

そして、その中にはシメさんもいる~ヾ(^▽^)ノ

退団以来、東京でトークのゲストではなく、舞台を踏むのは初!?

昨年バウ公演も果たしているので、舞台姿は観ているけれど…
いまだ現役? ってくらい美しいです。
劇画から抜け出たようなプロポーションも健在。

何より、やっぱりシメさんだ!!っていう、ノリとかキザっぷりとか(クサイとも言う)が変わってないのが嬉しい。

シメさんは、永遠にシメさんなんですよねぇ。

もうね、ある意味、シメさん自体が宝塚の一つのジャンルと言うか、スタイルというか…

嘘かホントか、ある演出家が生徒に対して、「そこはもっとシメっぽく」と演技指導をしたと聞いたことがある(笑)
たぶんホントの話しでしょう(^^;;

そろそろ本題。

1部、2部とも名曲の数々。

改めて寺田先生の偉大さを知りました。

そしてどのOGも素晴らしいこと。

美しさも歌唱力も衰えていません。
皆さん自分のスタイルを持っていらっしゃる。

過剰な演出もなく、シンプルな構成が、メモリアルコンサートに相応しく良かったと思います。

自分にとっては、まさに宝塚を熱く観ていた時代、当時のスターさんがいっぱいで、一夜の夢のようでした。

そして、まるでタイムトリップしたかのような楽屋出(笑)
交差点の向こうで手を振るシメさん。
視界から消えて行くとき、淋しくないと言ったら嘘になるけど…また『再会』で会えるよね(^^)/