ソフトバンク、iPhoneが好調だが、解約率でもNo.1 | スマートフォン広告研究会

ソフトバンク、iPhoneが好調だが、解約率でもNo.1

ソフトバンクはiPhoneの販売数が伸び、第3四半期の売上は過去最高の実績になったようです。


モバイル広告研究所の副所長兼シニアコンサルタント堂本健司のブログ-ソフトバンク売上

特にiPhoneユーザーのデータ通信利用が増え、ARPUが増えたことが要因と言えます。
純増数No.1と宣伝していましたが、解約率もNo.1のようです。

ドコモの解約率は0.45%、0.67%に比べ、ソフトバンクの解約率は1.16%
CNET Japanより

2年契約の縛りがなくなり解約したユーザーが多くなっている傾向にあります。
また、twitterなどで、電波が繋がらないという不満が出ているので、通信網も整備もするようです。
ソフトバンクは携帯端末のデザインはいいんだけれど、電波がつながりにくいというのがネックですね。
主回線ではなく、副回線としてソフトバンクの携帯を持っているひとが多いと思います。