欲しいものがある時は、キャッシングで買うこともあります。
収入はあくまで家賃や食費などに使って、予定外の出費にはキャッシングを利用することもあるのです。
誰にも当てはまることではないかもしれませんが、私の場合はそのような使い方をしたほうが貯金ができました。
もともと買い物をよくする方で、欲しいものは迷わず購入するほうです。
そのため、当然の如く貯金は中々貯まりませんでした。
どうすれば改善が出来るだろうと考えたところ、自身のお金だけではその管理が難しいと悟った上で、キャッシングを思いついたのです。
借りたお金で買い物をするとなると、欲に歯止めがかかります。
貸し手という目があることや、返済という義務を負うことで、そちらに神経が向かい、買い物欲を逸らせるということもあります。
この試みを始めてみたところ、大成功でした。
毎月こつこつと貯金は貯まり、このまま順調に進めば目標額を実現しそうです。
何でも第三者の目は必要なもので、こういったお金の使い道もあるのだと我ながら気付いたのでした。