組織の創りだした方と、 組織を動かす方がとあることでMTGを行ったらしいです。




そのひとコマ。








経営者Nさん「AとBとどちらの方法が良いか、決めかねています。」






創立者Iさん「・・・で、Nさんはどちらが良いと思っていますか?」 






経営者Nさん「・・・・・・・・私はBのほうが良い方法だと考えています。」






創立者Iさん「・・・なるほど。 わかりました。 じゃあ、Aの案で行きましょう。」 




経営者Nさん「・・・・・・・・・・」









このやりとりに、深い何かがあると思うのです。



世の中には、相談する人と、相談に乗ってあげる人がいるとです。



相談に乗ってあげる人のアドバイスは正論である場合が多いと感じたりするとやけど、



それは一般のレベルを超えるものではなかとかもしれんとです。







大成する人の多くが、度を越えるような考えや行動をしてきとるような気がするのは僕だけなんやろか。



勿論、それだけで事が成るとは思えんとやけど、



その突拍子も無い考えが、何も無いところ(=ゼロ) から 「1」 を創ると思えてならんのです。