~夢の記録~ | 磯のあわびΨのカタルシスⅡ

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人を好きになること、恋をすることは素敵なことです。たとえそれが上手くいかないことばかりだとしても、いい思い出にできないことばかりだとしても…

世界陸上2009





男子100m走 決勝






ウサイン・ボルト






9秒58









寝ぼけているので






夢かもしれない

  




もう少し寝ることにする。




人類は究極的に陸上100メートルでどこまで記録を伸ばせるのか―。米国のスタンフォード大で生物学を研究するマーク・デニー教授(57)がこのほど、生物学研究専門誌に論文を発表し、男子が「9秒48」、女子は「10秒39」と結論づけた。AP電によると、デニー教授の研究では1970年代に馬と犬は最高速度がピークに達したと分析したが、人類の限界はまだ先で進化を続けているとしている。

 男子100メートルは北京五輪でウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒69の世界新を出し、女子100メートルの世界記録は故フロレンス・ジョイ ナー(米国)が88年に出した10秒49。マラソン愛好家でもあるデニー教授は9月にハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)が2時間3分59秒の世界記録 を出した男子マラソンについても2時間0分47秒まで短縮できると推定。ボルトの19秒30が世界記録の男子200メートルでは18秒63まで縮める余地 があるという。

 一方で女子マラソンのポーラ・ラドクリフ(英国)が持つ世界記録の2時間15分25秒は既に限界に近く、最速でも2時間14分台と予測。「女子は 限界速度の短縮が男子より遅い。根本的な男女の違いがあり、女子は100メートルとマラソンで絶対に男子には追いつけない」との見解を示した。(共同)

ZAKZAK 2008/12/17