今度は料理で世界一周

今度は料理で世界一周

2012年〜2013年にかけて世界一周してきました。旅を通して「食」の大切さを痛感。今度は料理で世界一周!

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カンボジアへの乗り継ぎの地、

広州で飛行機をおりたら

その土地特有の匂いがぶわっとひろがりました。




飛行機の中は、当たり前だった日本の日々の生活から離れることの不安や心細さで、


これから、夢にまで見た、人生で最も贅沢な旅が始まるとは

到底思えないくらいナーバスでした。



だけど、この飛行機をおりたときに感じる匂いが、


一気に旅のテンションを盛り上げてくれ

「わぁ、始まったんだなー。」ってそわそわしてきた。



そう、これこれ。


海外旅行の醍醐味はこのそわそわ感。






結婚しているくせに、仕事まで辞めて、


大金はたいて旅に出たけど、

この旅に何か大きな志があるかってゆうと、まったくもってありません。




ただただ、世界一周してみたかったから。






だけど、タイミングは今じゃなかったら出来なかった気がします。



30代に入った頃から、仕事や家庭、少しずついろいろなバランスが取れなくなってきて


今までの生き方を少し変えないとなって思って思い悩んでるとき、

世界一周行きたい!と長年相談していた旦那さまに

「一緒に行く人が見つけられるなら、行ってきなさいと」言ってもらいました。(まじ仏!)



その後一瞬で、この旅の相棒、
さちに出会ったり(まじ奇跡!)

めぐりめぐってこのタイミングを迎えたんだと思う。




旅はいつでも私の心の栄養源です。





そんな訳で、この日記は、


残念ながら薄れていってしまう旅の想い出を書き留めて、

これからの人生で思い悩んだときに読み返して、

「世界で起きてる出来事にくらべて、こんなのちっぽけなことだね」って

思い返せるようにしたいと思います。




それから、同じように悩むアラサー女子とか、これからいつか30代を迎える迎える20代女子'sが


この世界一周日記をみて何かしらのことに共感してくれたり、

素敵に生きるヒントを見つけくれたら、

こんなに嬉しいことはないです。




そんな訳で、絶対素敵な旅にします!


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今日も読んでくれたありがとうございました!





※昨日の出来ごと備忘録

・プライオリティパスが早速使えてテンションあがる。
・ラウンジのおねぇさんにWi-fiのID教わる。かわいすぎてずきゅん。
・飛行機おくれてビクビク。ホテルに連絡とらなきゃいけないから、
 目の前でPC使っているオニィサンにインターネット貸してくれと懇願。
 私のPCで自分の携帯のアドレスでwi-fi登録してくれた。
・ホテルの送迎もちろん来ていない。
・警察にタクシー捕まえてもらう。タクシーのオニィサンちょういいやつ。