日本も、着実に“米国化”している現象を否定しきれる人はいないでしょう
デイヴィッド・シプラーによると、
1つ目のちょっとした不運が2つ目の不運を呼び、
連鎖していくことで負のスパイラルに陥ってしまい、
貧困から這い上がりにくくなる、
というのが先進国の貧困の特徴です。
何年か経った後の日本では
年収200万以下になったら
もう這い上がれなくもなると言われているの
本当だな~
と思うデータです。
■現代の貧困の原因
ピューリッツァー賞を受賞した元ニューヨーク・タイムズの記者、
デイヴィッド・シプラーがアメリカの貧困層の実態を描いた『ワーキング・プア アメリカの下層社会』では、貧困状態に陥るきっかけについて、以下のような例が紹介されています。
・荒廃したアパートに住むことで子供の喘息が悪化
・救急車を呼び、支払えない医療費が発生
・カード破産を招き、自動車ローンの利息が上昇
・故障しやすい中古車を購入せざるをえなくなる
・母親の出勤に悪影響を及ぼし、遅刻や欠勤につながる
・母親の昇進と稼得能力を制約
・荒廃したアパートから引っ越すことができない
デイヴィッド・シプラーによると、1つ目のちょっとした不運が2つ目の不運を呼び、
連鎖していくことで負のスパイラルに陥ってしまい、
貧困から這い上がりにくくなる、というのが先進国の貧困の特徴です。
日本では離婚が一番貧困に陥る原因。
次がうつ。
一人で
自力で
生きる力
日本では
お金を稼げる力ですね
必要というより
必須。
これに気づいて
行動しているあなたは
まだまだ向上できる道がある。