沈 堕 の 滝こんにちは 助手席には温泉博士一人向かったのは(熊本県)阿蘇郡 産山村(阿蘇)産山温泉 御船温泉館大分との県境で阿蘇の山奥です源泉掛け流しのにごり湯でいい気持ち露天湯はありません浴室は広くありませんが浴槽は二つで(泉温を)普通と熱めに分けてますひとりのんびり温泉を堪能した帰り豊後大野市の大野川中流にある雄滝と支流合流口にある雌滝とからなる沈堕の滝に寄り道展望所からの様子は何回か見ているので (橋の上からの眺め 右端が雌滝)きょうは展望所から見にくい雌滝を見るため河原に下りてみました支流平井川からの合流口 雌滝初めての場所岸辺が砂でちょっといい感じ上流に目をやると見えるのが別大電車のため建設された沈堕発電所跡見かける機会が少なくなったネコヤナギ発見ついでに雄滝を目指し更に上流へ上がりますが大きな石が・・・やっと雄滝(沈堕の滝)が見えてきましたようやく滝壺の近くに到着です滝の高さは約20m 幅は約100mあるそうですこの滝は大野のナイアガラと呼ばれているそうです昨年6月 梅雨時の雄滝これから戻りますが大きな石がゴロゴロしていてとても歩きにくいですそうそう雌滝の高さは約18m 幅は4mあるそうですようやく雌滝の前まで戻ってきました後はこの坂を登るのみいい汗かきましたきょうは展望所対岸の河原から沈堕の滝を見てみました