桜パイ・レシピ(マクロビ 卵・乳製品不使用 )
3月から来月にかけて桜のお菓子があちらこちら。
去年は、桜の葉の塩漬けを使ってスコーン やチョコレートケーキ を焼きましたが、今年は桜の葉パウダーを購入!早速、桜の葉のフィリングを作って、
【さくらパイ】を焼きました!桜の花びらがひらっ☆*:.。
パイ生地ってバターたっぷりのイメージがあるけど、ノンバターです!
今までタルト を焼いていた時は菜種油を使用していましたが、
バターの代わりにトランスファットフリーショートニングを使用。
今回使ったお粉は北海道産の薄力粉です。
【さくらパイ・作り方】(16㎝タルト型)
【下準備】
▲ オーブンを170℃に温める。
パイ生地
【パイ生地】
薄力粉 200g
トランスファットフリーショートニング 100g
塩 ひとつまみ
お水 50cc
フィリング アーモンドクリーム
粉A
アーモンドパウダー 40g
薄力粉 30g
桜の葉パウダー 2~3g
きび砂糖 大さじ1.5
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 ひとつまみ
液B
オリーブオイル 大さじ1.5
メープルシロップ 大さじ1.5~2
水 大さじ2
桜リキュール 大さじ1桜 リキュールで春を満喫^^
今回はドーバーのリキュールを使いました。
トッピング
桜リキュール 大さじ1
1、お水意外のパイ生地材料をフードプロセッサーに入れお水を足しながら2~3回にわけて混ぜる。
2、混ぜないようにさっくりと混ぜ、生地をラップで包み冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
この状態で1~2日冷蔵庫で保存できます。また、冷凍する場合は自然解凍して生地を使う。
3、ラップの上に生地をのせ、もう1枚ラップを上から重ね麺棒で3㎜の厚さに伸ばす。
3㎜の厚さが、食感がサクサク美味しいです。
4、ラップごとタルト型にひっくり返してかぶせ、ラップの上から指で生地を敷きこんでいく。側面を指で押さえながら型に密着させ、余分な生地を切る。
※余った生地をクッキー型でくりぬいてトッピングに使っても可愛いです。
5、フィリングを作る。作っている間、型を冷蔵庫に入れておく。
粉Aをボールにふるい入れ、液Bを入れヘラでなめらかにする。
6、4の型にフィリングを流し込み、170℃のオーブンで35分~40分焼いて熱いうちに桜リキュールをはけで表面に塗る。
7、冷めたら切り分ける。
くり抜いた桜の花びらがほんのりピンク×フィリングの桜の葉でみどり
焼き立てより、少し時間が置いてからの方がしっとりします。
お砂糖やメープルの量はいつも同じなんだけど、桜の葉のかおりが香ばしいせいか甘さがもっとあってもいいかなぁ~!と思いました。
次回焼くときはもリキュールにシロップを混ぜてみようかな!?
パイ生地は、お砂糖が入っていないのでお食事パイやキッシュにも使えます。
多めに焼いて、半分は冷凍にしておけばいつでも使えるので便利♪
桜スイーツまだまだ試作続きます~!(*´▽`*)
LOVE M