昨日はカエル姉さんの「説教部屋」でした。
私にとっては今年一回目のセミナー。
テーマは
「自分をあきらめない、自分のすごさを信じてみて」
過去のわたしがずっと欲しかったものです。
私が初めてオープンカウンセリングを経験したのは
去年の5月、いかりんとまみちゃんの時です。
参加者さんのカウンセリングで
バンバン命中。
私、ただ聞いてるだけで
ずっと涙が止まらず
ティッシュが回ってきました、アハハ。
たくさんのブレーキを心にかけていて
星の数ほどの魔法の言葉が必要で
まだまだ暗闇の中に
たった一人でいると思っていたころです。
で、今回の説教部屋では
「確認」したいことがあったの。
どれだけ「流れ弾」にあたるのか。
人の気持ちに飲まれていないか。
人の気持ちに揺さぶられていないか。
自分の気持ちと人の気持ちを
分けて感じられているか。
「私」は「私」として
自分を見ているか、ということを
知りたかったということなんだろうけど。
結果、流れ弾はね一発。
ゲストのひらっち、平川裕勝さんのお話の時だけ
ひらっちは「うつ」から生還したのだけれど
「このままで終わりたくない、そう思ったんだよね」
「あきらめたくなかったんだよ、自分を」
その言葉を聞いたら
もう、泣くよね。
私も一緒だ～おんなじだ～
私もあきらめたくなかった。
私、これで終わるわけにいかない。
そう思ったもん。
そして2016年走り続けたもん。
その結果が今。
「私」だから幸せ。
今はそう思ってる。
過去を思い出して泣けた。
ひらっちの人の良さ、飾らない
まんまのひらっちがとても素敵で
そんな姿もまた涙になっちゃうし
とてもいい話でした。
後半のカエル姉さんのオープンカウンセリングも
ずっと聞いていました。
自分の気持ちを確認しながら
魔法の言葉に詰まったり
泣いちゃったりの姿を見ると
もらい泣きしちゃいそうになるけれど
前ほど自分の心は揺れない
ざわざわもない
私、いい感じ。
そう思いました。
さあ、今年も
もっと調子に乗っていこう。
「わたし、こんなもんじゃないもん」
yuka