「陽気なギャング~」が割と好みだったので

伊坂幸太郎をもっと読んでみる気になりました。

二冊目。

伊坂 幸太郎
ラッシュライフ

泥棒、リストラ男と野良犬、女カウンセラー、

いろんな人の人生が最後に綺麗に一つに繋がっていきます。

表紙をめくるとエッシャーの騙し絵 が。

ストーリーも見事にそんな感じです。


時系列でなくて、

2、3日ずれてたので多少混乱したけど、

読後はすごい満足。

面白かったしスッキリしました。

どんでん返しとか、

最後に綺麗に話が繋がる話、大好きです。

恩田陸のドミノ、とかね。


次は『チルドレン』と、

新刊の『終末のフール』を読む予定。

チルドレンはWOWOWでのドラマ化も決定したみたい。

大森南朋と加瀬亮出演。

こりゃ見たい。

見たいけどWOWOW未加入…。

DVDまでどれくらいかかるのやら。



最近は本読むばっかりで

ブログのテーマの野球とかお笑いまったく無視してますね…。

そろそろ野球とかにも行きたいな。