前回の ブランディ・レ・トゥール城

 

に続き、本日はその城下町の

 

レポートです。

 

 

お城の前の広場に、とても

 

興味惹かれるものがありました。

 

 

巨大な石臼です。

 

こんな大きなものを転がすのは

 

さぞ大変であったと思いますが、

 

いにしえの人々が使っている光景を

 

想像するだけでもワクワクしてきます。

 

 

 

すぐそばには13世紀初頭に、

 

建造された、ゴシック様式の

 

サン・モリス教会があります。

 

 

 

 

こちらは8世紀末に造られた、

 

かつて、女性たちの社交場

 

でもあった共同洗濯場。

 

 

町は小さいながらも整備が行き届き、

 

 

可愛らしいお家や

 

 

蔦が覆う個性的なお家、

 

 

お庭のある立派な邸宅、

 

 

また、ドアの呼び鈴が

 

こんな風に、オシャレだったり、

 

 

遊び心のあるお家が多くて、

 

楽しめました。

 

 

石壁にも歴史を感じます。

 

 

小道を進むと緑のトンネルも。

 

 

パリから少し離れると、こんな、

 

のんびりした風景が広がっています。

 

 

 

車ですとパリから1時間ちょっとと、

 

小ドライブには最適な距離。

 

公共交通機関は本数が少ない

 

電車とバスを乗り継ぐため、

 

少し、面倒ですが、中世の城塞に、

 

興味のある方にはおすすめの町です。

 

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