先日、左の人差し指の爪に白い斑点を見つけました。

 

これは爪甲白斑症(そうこうはくはんしょう)と呼ばれる

 

病気の一種で、その症状によって、3つに分類されます。

 

① 爪に白い斑点が現れる 点状爪甲白斑

 

② 爪に白い線が現れる 線状爪甲白斑

 

③ 爪全体が白くなる 汎発型(はんぱつがた)爪甲白斑

 

私は ① の点状爪甲白斑に当てはまり、

 

   出典 : www.bidup.org

 

爪甲白斑症の中では最も多く見られる症状だそうです。

 

爪の成長異常やなんらかの理由で皮膚との隙間に

 

空気が入ることで生じます。

 

病気と言っても特に治療の必要はなく、爪の

 

成長とともに先端へ移動し、やがて消えます。

 

以前、同じような症状が現れた時に確か、

 

「爪に現れる白い斑点は幸運のしるし」と聞いたような

 

と思い出し、早速、調べてみると、信じる信じないは別として、

 

やはり、「良いことが起こる前触れ」だそうです。

 

どの指の爪かによっても異なるようで、

 

   親指    矢印 良い出会いの暗示

 

人差し指 矢印 願いや希望が叶うかも

 

   中指    矢印 旅行運・移転運アップ 

 

   薬指    矢印 名声を得る、結婚運アップ

 

   小指    矢印 金運アップ

 

斑点が現れ、消えるまでが幸運期なんですって。

 

私は人差し指に現れているので、心に秘めた願い事が

 

叶うと嬉しいですが、今のところ、何も起こっておりません。

 

 これは願い事が叶うまで爪が切れない、

 

というか意地でも切らない

 

さて、昔から「爪は内臓の鏡」と言われるように、

 

爪を観察することで、健康状態を知ることができます。

 

内臓機能に異常をきたすと末端の細い血管に症状が現れ、

 

爪の色や形の変化によって、体の異常が分かるのです。

 

皮膚全体の500分の1しかないにもかかわらず、

 

健康のバロメーターになるなんて、すごいですよね。

 

そういえば、数年前にふと自分の爪を見た時に、

 

表面に縦線ができていることに気がつきました。

 

「爪は内臓の鏡」ですから、どこか悪いのではないかと思い、

 

慌てて、ネットで検索しました。

 

すると出てきた答えが

 

 

 

なんと

 

 

 

な、な、なんと

 

 

 

  老化 とな?

 

 

 

わたくし、その二文字を目にして、パソコンの前で固まりました。

 

いやいや、老化って、あーた、

 

そ、そ、そんなはずは・・・。

 

どこか悪いに決まってるんだってば!と再び、検索しました。

 

だって、セカンドオピニオンって、大事でしょう?

 

ところが、どこを見ても爪の表面に現れる縦線は

 

「老化現象」ときたもんだ。

 

さらに「病気ではないので、心配いりません。」とも。

 

そうまで言われたら、素直に現実を受け止めざるを得ませんが、

 

病気でないと分かって、複雑な気分になるって、なんだか

 

おかしな話ですよね。

 

皆さまの爪はいかがですか。

 

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