日本からフランスへ送った荷物が

 

ようやく届いたと思いきや、

中身が何点か抜き取られる

 

という事態に遭遇した私。

               右下矢印


今回は日本に一時帰国した際に、

 

自分で、ダンボールに、詰めて

 

送ったので、おおよその中身は

 

覚えていました。

だからこそ、ダンボールが別物に、

 

変わっていたことも中身が

 

抜き取られたこともすぐに、

 

気付きましたが、これまで何度か、

 

母が送ってくれた荷物も受け取る側が

 

知る由もないだけで、ひょっとしたら、

 

抜き取られていたのかもしれません。

届いたダンボールには

DSCF1196

 

フランス郵政公社 La Poste の

 

テープがしっかりと貼られて

 

いましたので、抜き取られた

 

タイミングは La Poste の関係者

 

によって、ダンボール→ダンボール

 

に詰め替えがなされた時と

 

考えざるを得ません。

抜き取られたことを La Poste に、

 

申し出たところで、戻ってくるとは

 

到底、思えませんが、とりあえず、

La Poste のウェブサイトから

 

紛失届を提出することにしました。

しかし、1週間経っても音沙汰なし。

特別料金の通話料の高い

 

カスタマーサービスに、電話するも

 

適当なことを言われ、話にならず。

再度、紛失届を提出するも1ヵ月以上

 

経ってもなしのつぶてで、

 

なんの連絡もありません。

このまま泣き寝入りするのも

 

しゃくにさわるので、母から

日本郵便に電話をして、事情を

 

説明してもらうことにしました。

荷物に、保険をかけていたわけでは

 

ないので、日本郵便が何かしてくれる

 

とは思えませんでしたが、日本郵便

 

の回答は保険をかけていなくても 

 

国際郵便の損害賠償制度

 

というものがあり、

 

郵便物や内容品がなくなったり、

壊れていた場合には規定の

 

賠償金額が支払われるそうです。

ただし、これを得るには

 

フランス郵政公社 La Poste が

紛失の事実を認めた場合

 

という条件つきで。

しかし、紛失届を出しても

 

なしのつぶてのLa Poste が

 

非を認めるとは到底、思えません。

結局は多くの方がそうしている

 

ように、あきらめざるを得ず、

できることは次回から紛失して困る

 

ようなものは絶対に、郵送しないとか、

国際郵便を利用する際の

 

教訓に、活かすことぐらいです。

義母が主人宛に、送った荷物も

 

丸ごと消えたこともあり、

国際郵便に限らず、フランス

 

国内でもこのありさま。

日本では当たり前のサービスも

 

異国では特異なことなのですね。

 

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