2016-05-27 原村


ブログから遠ざかっているうちに季節は巡り,

遅い春はとうに過ぎ,初夏の日射しを時折感じる

この頃の原村です。

前回から2ヶ月と20日ぶりのブログです。



2月の個展の後,3月には浜松での「TEGAMI展」、

4月には大阪八尾市での「さくら展」、5月は台湾の

台北に初めて出掛け、本来の漢字世界に浸り,続けて

北海道は札幌へ飛び,常夏の国から早春の故郷へ!

お陰で,札幌では大好きなライラック,藤の花、そして

桜の花を同時に楽しみ,色とりどりの北国の春色でしっかりと

心を染めてきました。

大通公園とテレビ塔です。



大好きなライラック



北海道庁のさくら





母校の藤の花



山の家は築26年、デッキの手すりや基礎部分が

いよいよいけなくなり,改修工事をしました。

29日に完成ですが、ほぼできあがったデッキは,手すりを

外したら、前より広々,,よい刺激をもらえそうです。







今年もオシダがのびてきました。

アンリ・ルッソーの世界の到来です。。。




今日はオバマさんの広島訪問とスピーチの様子を

テレビで見ました。合衆国大統領による初めての訪問、、いかにも

遅過ぎです。日本政府の外交能力の低さ、意識のもたらしたものだと

思います。

オバマさんのスピーチは,可もなく不可もなく、とは言え、慎重に

良く練られたもので、浮ついたものではなかった。

「核を持たない勇気を」,と言うフレーズは、簡潔にして説得力が

あります。翻って、安部総理の原稿は誰が書いたのでしょうか?

出来もしないことを軽々と,,思って口に出せば,何もしなくても

ひとりでに実現されると思っているのでしょうか??







AD
2016-03-07 舞浜

9日から20日まで、浜松市の鴨江アートセンターで

展覧会を致します。

「ドイツから戻って来たTEGAMI5年目展」

2011年の震災後に日本のアーチストからドイツに届いた、

気持ちを伝える355枚のTEGAMI(はがき大の作品)全てと

その時に参加したアーチストのうち42名による作品の展示

ドイツで見せるーから、日本で共に考えるーへ、

そして、、


5日の誕生日の早朝に出発、車で直接搬入を

してきました。

梱包を解いて、会場に置いただけの椅子作品。






会場となる鴨江アートセンターは、

昭和3年に建てられた元刑務所を改築し、市役所別館

だった所を、時代が変わって美術関連の展示場になった

ところとか!

地元では、アートセンターと行っても知らない人が多く、

「別館」と言った方が通りが良いようです。

今回参加される、浜松の作家乾久子さんが見つけてくれた

会場です。

浜松出身の映画監督,木下恵介氏の記念館の真ん前に位置する

その建物は、昭和初期の良き洋館の面影を残し、刑務所だった

とは思えぬステキな建物でした。





9日に開幕しますので、わたしは8日に浜松入り、

最終的な展示に立ち会い、10日には一旦帰宅し、後半また

浜松へ出掛けます。18日、19日、そして閉幕の20日まで

会場にいます。


お近くの方も、遠い方も、お出掛けいただけたら嬉しいです。

被災地だけではなく、日本全体のこととしてみんなで考えて

復旧だけではない、新たなヴィジョンでの復興、発展に参加

していただけたらどんなに心強いでしょうか!

11、12、13、19、20日には「語らいの場」、

ギャラリートーク、ワークショップやシンポジウム

レクチャーなどのイベントもありますので、ぜひ

いらして下さい。

詳細はまた追ってお知らせしますので、おたのしみに!










AD
2016-03-06 舞浜


2016年3月5日、昨日は誕生日でした。

毎年同じ月と日なのですが、気象も自分を取り巻く状況も

同じ時はなく、毎年新たな誕生を新鮮な気持ちで受けとめます。

新たな1年の始まりです。

叶えたい夢、達成したい願い、色々ありますが、どれも

簡単なことはなく、あまり野心家でもなく、目標実現に向けて

実際的に梯子をかけて、ということは苦手というか、どん欲でないと

言うか、要するに現実的、実際的な人でないことは、長く生きてきて

すでに実証済みというか、誰の目にも明らか、我が目にも明らかで、

いまさら変更も不可、、これまでどおりに自分らしくチンタラゆく

しか無さそうです。

今年実現したいことのひとつは、世界と日本のあまりにも常軌を逸し

た混迷、危険な情勢を少しでも良い方向へ向かわせたい、自分が気持

よく暮らせる世界に近づけたい。それと自分のあり方、暮らし方を

どう絡ませて行くか,、ということです。

今年に限ったことではなく、人間社会に生を受けて、社会的存在と

して生きている以上、避けて通れないことですが、美術に関わり、

創造と人生の日々刻々が分け難い生き方をする者として、自身の

歴史と世界の歴史との関わりとどうバランスをとって行くのが

良いかをチンタラ考え、行動する1年の始まりです。

それにしても世界の人々はいったいどこへ向かって日々生きて

いるのでしょうか?

今年も、大きななぜ?を考え続けて行くしかありません。


今年も友人たちからお祝いのことばをいただきました。

直接はお会いしたことのないfacebookの友人たちからも、

旧知の友人たちからも、それそれは沢山の方々からのメッセージを

いただきました。

本当に心から有り難うございます。


舞浜の空です。







去年の誕生日は春の名残の雪の中、

原村で迎えました。

今年は、2月の突然の個展や今月の浜松での展覧会のため、

山に帰れないでいます。

こんなに長く山の家を留守にするのは珍しいことです、、







AD