昨日は持病の腰痛が悪化・・・
ちょっとしたことでぎっくり腰になりそうな・・・
爆弾を抱えてのお仕事でした。
きっとしばらくは腰痛が続きそう・・・と思い、昨日は仕事帰りに本屋さんへ
- 今朝の春
- ¥620
- 楽天
- 高田郁さんのみをつくし料理帖第4弾が出版されていました
早速、昨日読破
今回では、主要登場人物の謎が解けてきます。
澪ちゃんは今回も辛く、悲しい思いをするのですが、それでもやっぱり下がり眉で前向きに、ひたむきに生きていきます。
涙なしでは読めない、素敵な小説でした
- 小さき花々 (河出文庫)/吉屋 信子
- ¥861
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誰?
と思う方も多いですよね。
でも、私はこの吉屋信子さんの超乙女ワールドがたまらく好きです
大正時代の頃のお話です。
- 三十すぎのぼたん雪 (新潮文庫)/田辺 聖子
- ¥500
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先日、田辺聖子さん講義形式で「蜻蛉日記」を紹介してくれる、という本を読みました。
その本で田辺聖子さんの面白さ、素敵さに今更ながらはまった私
それでこの短編集読んでみようと思いました
タイトルもググっとひかれました
蜻蛉日記を読んで(って実際には田辺聖子さんの解説だけど)、古典にも興味をもちました。
秋の夜長
古典を読んで過ごす、なんて枕草子な世界ですよね