だいたいこの３つの大まかなくくりが労務関係の基本事項。
それぞれ詳細な解説はいくらでもあるのですが難しい・・・
例えば小規模会社や基礎を学ぶ人には荷が重いはずです。
もちろん、これまでの蓄積はおおいに参考になるのですが、
いきなり各論から入ると全体像が見えなくなると思います。
そういう意味で、この３つの基本を掘り下げて考える・・・
例えば、「労働契約」というのは当然入る時に契約するのですが、
出るとき、つまり退職・解雇の時も「契約解除」になるわけですね。
そういった大まかなくくりで見たほうが理解できる気がします・・・。
こういうことをわざわざ言わなくてもいいような気もしますが、
あえてそういうことに目を向けていくほうが早道と思ってます。
そして、個別・具体的な問題は我々専門家がサポートする・・・
ようするに労務関係も基本は長期的な取り組みが必要で、
対処療法的な解決だけでは片手落ちでは？…と感じます。
そのためにも、まず「理解する」プロセスを踏みたいところ。
しかし、ただでさえ気が重い（笑）勉強を始める際には、
何かのきっかけとか、時と場所があったほうが良いです。
そのためのお手伝いは、昨日の記事の構想の通り・・・
もし、ご興味があったらお気軽にご連絡下さい。
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