尼崎の療養病床研究会で取材

テーマ:

昨日は兵庫県のLady Firstこと尼崎へ伊丹空港から行く。JR尼崎駅前のホテルで開催された療養病床研究会の取材のため。


次回の日経ヘルスケア拙稿「病院経営最前線」は急性期関連が続いたため担当者と慢性期で行こうと決まっているが具体的なテーマがまだとなっている。


そのネタ探しのために関東よりはキャラが濃い慢性期病院が多い関西訪問だ。


療養病床研究会の会長でもある姫路市の中谷病院、播間事務局長は自院療養型に対する改定の影響について発表。医療区分3だった酸素療法の見直し影響が大きい。


他にも7対1急性期病院、回復期リハビリ単独病院、地域包括ケア病棟を持つ病院と計4病院の発表があった。


やはり、7対1は看護必要度25%がギリギリライン、回復期リハビリはアウトカム評価への対応。一方、手術・麻酔が出来高算定可で追い風となったのが地域包括ケア病棟だ。


本日から7月であり、2016年も半年が過ぎて後半戦となった。本日はこれから宮崎へ向かうために昨日に続いて伊丹空港なう。



AD

昨日は横浜の事務所で仕事。この写真は事務所ではない。本日は尼崎、明日は宮崎の2泊3日ツアーへ。


最近、ポリファーマシー(多剤併用)という言葉をよく聞く。ポリは「たくさん」、ファーマシーは「調剤」だ。2016年度改定では6種類以上の内服薬が2種類以上減少した場合の点数もできた。


高齢者は複数の併存疾患を有することが多いため、「多剤併用」(ポリファーマシー)になり、その結果、薬剤性の有害事象や予期せぬ相互作用が生じるリスクが生じる。


具体的には「処方カスケード」(prescription cascade)という「Aという症状に処方したB剤でCという副作用が生じたが、それを薬の副作用と捉えず、病態の悪化と考え、さらにD剤投与という処方の連鎖」が発生。


また、服薬コンプライアンス低下で残薬も発生しやすくなるが、それらの改善を目的とした点数だ。もちろん、その背景には無駄な医療費削減がある。


先日もある病院で4月分の入院時の内服薬を調査したら最大で16種類があった。これではおクスリだけでお腹一杯だ。退院時には2種類減で14種類になったが、それでもまだまだ多い。


そのあたりの現状データを盛り込んだ「2016年度診療報酬改定の『薬剤関連点数変更』に対する医療機関の対応とデータ分析」というSSK主催セミナーを薬剤師で病院経営コンサルタントで中小企業診断士で慶応MBAホルダーで関東学院大学経営学部非常勤講師という「ポリ肩書」のメディアクト代表の流石学(さすが まなぶ)氏と7月9日(土)に行う。


セミナーの案内は下記。

http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_16163.html


これからやりたいセミナーは総花的な点数解説ものではなく、今回のようなそれぞれの分野のプロフェッショナルと一緒に行う「選択と集中」(Concentration in Core Competence)ものだ。






AD

昨日は大阪から都内クライアントへ新幹線出勤。大阪へ行くとUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の土産袋を持った観光客が多い。


東京駅に着いたらこんどはTDR(東京ディズニーリゾート)の土産袋だ。USJやTDRはそこへ行くのが目的の「わざわざパーク」だ。1日がかりでも足りない。


これは前も当ブログで書いた気がするが、ジジイの話はオートリバースが特徴なので続ける。一方、どこかに行った「ついで」にせいぜい1~2時間程度しか寄らないのが「ついでパーク」になる。


日光江戸村や日光ウエスタン村(休業中)である。先日の房総半島に行った際も白浜にALOHA GARDEN TATEYAMAというハワイがコンセプトの「ついでパーク」があった。


ハワイなのになぜかマーライオンもいるというゴッタ煮感覚がたまらない。


病院だって紹介状を持って行く「がんセンター」や「循環器病センター」は「わざわざホスピタル」になるだろう。


大した疾患でもないのに趣味的に通院してプラセボ的な薬剤を投与されるのが「ついでホスピタル」だ。前者はやはり1日がかりだが、後者は1~2時間で終了。






AD

昨日は大阪のクライアントへ行き、そのまま宿泊。本日は都内クライアントのために朝早い新幹線で戻り。


行きの新幹線では定期購読している日経ビジネス最新号の特集〈シリーズ 日本が危ない〉「社会保障非常事態宣言~増税延期の罪~」を読みながら行く。


PART1 <消費税25%でも足りない>繰り返す先送り 借金は孫にお任せ
PART2 <薬価算定ルール放置のツケ>「命の値段」から目を背けるな
COLUMN 制度の綻び、次々と表面化
PART3 <夕張で浮き彫りになった「不都合な真実」>病院が消えても死亡率は変わらず


最近の他の経済誌の医療や病院特集は少し下世話な3流週刊誌的内容も多くて少し辟易していた。経済誌で取り上げる内容なのかという突っ込みを入れたい記事も多々あったからだ。


日経ビジネスの特集は、さすが日経メディカルや日経ヘルスケアといった医療に特化した専門誌を発行する日経BP社らしく、他の経済誌の医療特集とは奥行きの深さが違う。


9月からの後期半年間、関東学院大学大学院「医療経済学」の講義がスタートするが、今回の特集は教材として勝手に使用することを決定。






房総半島最南端の地へ

テーマ:

昨日は千葉県の房総半島最南端の野島崎灯台がある南房総市の野島崎へ。


本州最南端の地は和歌山県串本町にある「潮岬」(しおのみさき)だ。本州最北端は青森県のマグロで有名な大間崎。


本州最東端は岩手県宮古市にある「魹ヶ崎」(とどがさき)、本州最西端は山口県下関市の「毘沙ノ鼻」(びしゃのはな)だとネット検索するとあった。


本日は本州のどこの端っことも関係がない大阪へ日帰り出張だ。ちなみに大阪府の最南端は大阪府泉南郡岬町であり、お隣は和歌山県だ。端っこの地はMISAKIやSAKIという地名が多い。




昨日は横浜の二俣川にある神奈川県立保健福祉大学実践教育センターで認定看護管理者サードレベル「医療福祉と経済論」を2コマ講義。


昨日の当ブログは写真がなかったが、Mac Bookからブロブアップしたら上手くいかなかった。家庭内ヘルプディスクのネットワーク情報系院生の扶養家族も不在だった。これは昨日のぶん。


サードレベル講義終了後は東京湾アクアラインを渡り、千葉県の南房総市へ。某研修会+宴会に参加してそのままお泊り。朝の南房総の海。本日は白浜に寄って帰宅予定。


もちろん和歌山ではなく千葉の白浜だ。他にも白浜は伊豆にも高知にもある。英語ならばホワイトビーチだ。別に英語にしなくてもいいけど。


そういえば上記の4か所白浜は全て制覇ずみ。どうでもいい話題だけど。







昨日は大阪から京都へ移動。クライアントで打ち合わせと2時間のワークショップをやって3日ぶりに在宅復帰とする。

本日は横浜の神奈川県立保健福祉大学で認定看護管理者サードレベル「医療福祉と経済論」を午後から90分2コマ講義。

本年度のサードレベルは全部で4つやるが、同大学と今月初めに愛知県看護協会は終了している。

残るは10月の札幌市立大学と11月の石川県立看護大学だ。サードレベルは副看護部長クラスの管理者中心なのでディスカッションで様々な建設的な議論が可能なのが楽しみ。

とくに本日はアウェイではなくホームの地元横浜だ。もともと知っている病院が多い。

昨日は広島県の西条から大阪へ移動。西条から広島まではJR山陽線で40分弱だが、昨朝は前夜の大雨による土砂崩れで不通。


やむを得ずにタクシーで1万円弱の料金で広島移動。そこから新幹線で大阪へ無事に到着。


14時から大阪駅前のグランフロント大阪で開催された関西電力グループの㈱ケイ・オプティコム主催のセミナー講師で90分ほど「病棟再編成」について話す。


同社のクラウド型電子カルテの紹介も後半にあった。クラウドのデータセンターを西日本と東日本に設置して相互バックアップで災害等障害時に対応可能なのは過去の様々な経験に基づくものだ。


セミナーは90名強の方が参加していた。


そのまま夜は新大阪駅前のホテルに宿泊。本日は京都のクライアントへ行き夜には在宅復帰。


明日の土曜は地元横浜二俣川の神奈川県立保健福祉大学で認定看護管理者サードレベル講義90分×2コマ。


昨日は広島県竹原市へ。夜は東広島市へ移動して宿泊。本日は大阪へ移動してセミナー講師。


いま、弊社の事業部は大きく分けて「原稿事業部」「セミナー事業部」「コンサル事業部」の3つになっている。と言っても「ひとり親方」で3つを担当しているのだが。


原稿事業部は昨日のブログにあったように縮小傾向だ。セミナー事業部も診療報酬改定時の怒涛の演歌歌手全国縦断ツアー的なオープンセミナーはもうやらない。


医療マスコミ系主催の大きなセミナ―を除いて、ベンチャーズ的全国縦断セミナーはクライアントの定期訪問を休むことになり、迷惑をかけるからだ。さらに体力的な限界もある。


ともかくこれからはコンサル業務への「選択と集中」をはかっていきたい。


下記のように推奨されても、やはり、乾杯はビールでしょう。

昨日は東京都下のクライアントへ。本日から広島、大阪、京都の2泊3日ツアー突入で羽田空港ラウンジなう。


本日、㈱メディチュアの渡辺代表との共著CBnews Management「病院経営のツボ第82回:後発品係数が低いほど重症度係数が高い矛盾」がアップされた。
http://www.cabrain.net/management/article/49028.html


冒頭であいさつ文を書いているが、実は今回が最終回であり、次回からは渡辺氏によるソロ連載「データで読み解く病院経営」が開始される。


ボクのキャリアブレイン連載は現在の前身CB FAXニュース2008年4月創刊時から数えると8年目になり、そちらが275回で本連載が82回なので合わせて357回という長期連載となった。


これまで医療タイムスの連載が11年3カ月で495回だったので、それに次ぐものだ。現在継続中の日経ヘルスケア連載も3年8カ月、45回目となっている。


もともと連載すると長いのが特徴である。CBnews Managementも決して編集から連載を切られたわけでなく、こちらからお願いしてリタイヤさせて頂いた。


これで有料購読誌の連載は日経ヘルスケア1本になり、あとの2誌、隔週4本は全国の薬剤卸が医療機関へ無料配布する情報誌だ。月間5本の連載はここ17年間の間では最も少ない。


ピーク時は月間15本の連載で2日1回の締切をこなしていたからだ。それは40歳前半で脳細胞が活性化してる時代だからできた。


もう1958年製の老朽化したデータ書き込み不能な3.5インチフロッピー頭では無理。これからは「量より質」への希少脳細胞資源集中投下だ。