こんにちはにこ/ピンク星



7月23日24日と船橋ふれあい市民祭りが今年も開催されましたうちわ


東日本大震災によって中止かと思われていましたが、


時間を短縮して開催されました。


このお祭りには、初めての参加でしたがお神輿の迫力に圧倒されっぱなしでした(ノ´▽`)ノキラキラ


まずは、お神輿を担いでいる風景からこちらハート









宮本北お掃除日記
↑あっ溜め息 間違えました(笑)これは休憩中の場面笑アハハ




     これ↓  大迫力のお神輿のシーンはこちら   (YouTubeより)これ↓

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=QCtZ5moN7Q8


※*下記は一部文章を転載してます土下座


この市民祭りは1968年(昭和43年)から始まったそうです。


今年の市民まつりで43回目顔


船橋市本町の本町神輿. 八坂神社の神輿となっていて


ふなばし市民まつり船橋市本町会場のふれあいまつりには,3基の神輿が出て、


船橋市湊町(一部現在の本町も含む)の,


八剱神社神輿(湊町神輿).


船橋市本町の八坂神社神輿(本町神輿).


そして、JR船橋市駅周辺の飲食店を中心とした神輿。


湊町神輿と本町神輿が,船橋独自のゆすり込みの担ぎをおこなう


ゆすり込みは,舟の揺れ(波など)を模様を表したものだそうです。


三番瀬は,昔から魚介類が豊かで,これらの恵みを生かした漁業が盛んで、


江戸時代には,船橋が幕府に魚介類を献上する権利を得て


三番瀬をほぼ独占することで繁栄してきた。


そのような海の恵みに感謝する意味で,ゆすり込みが生まれたと言われている。


神輿の屋根には,左三つ巴紋(ひだりみつともえ)の屋根紋がつくが、


本町神輿が一面に3つ,湊町神輿が一面に1つとなっている。


左三つ巴紋の意味は,水が渦を巻く様子とも,


ヘビがとぐろを巻く様子をあらわしたものとも言われる.


本町神輿よりも,湊町神輿の方が大きく重いみたいです。


神輿を担いだ次の日は、肩が腫れてしまう人も居ると聞きました。



あと、地元の女性達から聞いた話ですが、


お神輿に巻いてあるさらしは



妊娠中にお腹に巻いておくと安産になるのよ妊婦さんって


教えていただきました。


お神輿の後から登場してきたのは、ばか面のみなさん。


お面の表情も違い、表情の違うお面のによって、


踊り方も変えるんだそうです。


その中でも、きつね面をつけて居た方


ばか面の中でも花形なイメージを受けました。



宮本北お掃除日記

ばか面踊りも先輩から後輩へと、どんどん受け継いでいっているそうです。

町内によって?なのか、山車によってハッピの色が様々でした。

下の集合写真は、お店近くの地区の方々です!

宮本北お掃除日記

うまく伝わったかは、解りませんが


船橋市の夏祭りを是非、体験してみてくださいハート