大阪築古大家＠不動産投資&不動産業 -36ページ目

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28Jan
- 2013年以降のマレーシア不動産見通し
  マレーシア政府が不動産市場を外国人に開放して以来、堅調に上昇してきたマレーシア不動産ですが、今後もこの上昇は続くのでしょうか？マレーシア不動産に限りませんが、市場の見通しを展望する際には、外的要因と内的要因の両方を考えないといけません。どうも多くの投資家はマレーシア不動産市場の内的要因ばかりを見ているような気がしてなりません。内的要因としては色々な専門家や業者が語り尽くしていますので、簡単にまとめます。①中東からのオイルマネーおよび中国からのチャイナマネーの流入②人口、世帯数、とりわけ若い世帯の住宅需要の増加③旺盛な内需④リタイアメント先としての魅力とリタイアリーを歓迎する政府の政策（MM2H等）⑤政府が提唱する半島改造論（グレーターKL、イスカンダル、新MRT・LRT路線）特に目新しいものはありませんが、マレーシア不動産市場を展望する上での主な内的要因です。地域によってはやや過熱気味と思われる不動産も確かにありますが、これらの要因に変化は見られません。マレーシア政府は引き続き、海外投資を呼び込むプロジェクト、海外や地方からの旅行客やビジネス客を呼び込むプロジェクトや、古い都市を再生するプロジェクトを中心に政策を打っていく方針です。そして、マレーシア不動産市場を展望する上でより重要な要素となるは外的要因、つまり世界のマネーの動きです。日本では安陪政権が誕生して、インフレターゲット、つまりデフレを脱却するために際限なく紙幣を刷りまくるという方針を打ち出しました。これは別に日本だけではありません。日本よりもさらに事態が深刻なアメリカ、欧州各国でもすでに輪転機をフル回転して、紙幣を刷りまくっています。これがどのような副作用を生むかなんて考えている余裕はどこの国にもありません。急場をしのぐために応急処置が日常化してしまっているのです。このようにジャブジャブに刷り散らされたマネーはいったいどこに行くのでしょうか？いつか見た光景ですよね。マネーは投資先としてまったく魅力のない先進諸国に留まっているはずはありませんよね。当然マレーシアを含めた新興国へと流れていきます。この流れがいつまで続くのかはわかりません。いつ逆回転し始めるかはわかりませんが、私は2013年以降もマレーシアで不動産を買い続けるつもりです。注意点としては、このようなマネーは逃げ足も速いので、物件選びは慎重にする必要があります。日本の業者が勧めるような超豪華な高額物件は避けた方が無難でしょう。インカムゲインも見据えた、ローカルのマレーシア人でも何とか手が届く程度の物件がいいと思いいます。私はもともとローカル向けの庭付き戸建て（リンクハウス）物件が好きなので、この投資方針は堅持していきます。
07Jan
- マレーシアは北米でも移住先No.3の人気！
  私の住むマレーシアは日本人にとっての移住先候補6年連続No.1ですが、アメリカやカナダの人にとっても魅力的な移住先だそうです。報道によりますと、米紙「インターナショナル・リビング」電子版が行った米国人とカナダ人退職者を対象にした人気の海外移住先に関する調査で、マレーシアが3位になりました。調査は、22カ所を対象に、不動産価格、生活費、娯楽、医療、気候などの8項目について実際に移住した居住者を対象に行われ、1位はエクアドル、2位はパナマだそうです。地理的に北米に近いエクアドルやパナマが人気なのはわかりますが、遠く離れたマレーシアがそれらに次いで3位に入ったのは大健闘だと思います。同じく東南アジアからはタイが9位、フィリピンが15位に入ったそうです。昨年の11月に発表された「1カ月1千米ドルから生活できる国」ランキングでは、マレーシアの生活費は1,076米ドルで2位。1位はニカラグア（995米ドル）、3位はエクアドル（1,415米ドル）ということです。やはり生活費の安さは移住先を選ぶ際には大切な条件のようです。「インターナショナル・リビング」は、夫婦やカップルでも1カ月に1千米ドル以上あれば、マレーシアで快適な生活を送ることができるとコメント。2千米ドルあれば裕福な生活を送ることができるとしています。同紙ではマレーシアにおける1カ月の予算の例として▽家賃500米ドル▽電気代100米ドル▽水道代10米ドル▽携帯電話通話料10米ドル▽ガス代4米ドル▽インターネット通信費30米ドル▽有料テレビ料金40米ドル▽家政婦（週に４時間）料金15米ドル▽ガソリン代34米ドル▽健康保険料33米ドル▽外食（アルコールは含まず）及び娯楽300米ドル——で、合計で1,076米ドルになるとしています。私の生活実感では電気代100米ドルもかかりません＾＾せいぜいその3分の1～2分の1程度で済んでいます。日本のみなさん！物価が安くて、台風や地震等の天災がない、花粉症もないし、年中温暖なマレーシアに是非お越しくださいね＾＾
28Dec
- 情報起業・アフィリエイトの最近の傾向
  今年を振り返ると情報起業やアフィリエイトの世界はずいぶんと変化してきたと思います。ここ2～3年の傾向ですが、ネットビジネスがはやりだした2005～2008年頃に比べると情報起業やアフィリエイトを始めたいという人の動機が変わってきました。私が初めてネットビジネスの世界に足を踏み入れた2008年頃は、「情報起業で1億円稼ぐ！」「月収100万円を達成したい！」といった人が大半でした。しかし現在では「月5万円でもいいから給料以外の収入が欲しい！」「まずは月10万円を達成したい！」といった、一見スケールダウンしたかのように見える動機が増えました。より現実的になってきたと言うべきでしょうか…あまりネットビジネスに過大な期待をしないようになってきていますね。当時と比べて日本の状況がより深刻になってきているので、ネットビジネスを始める動機もより切実で現実的なものに変化してきています。それがいいか悪いかは別にして、情報商材を売る側にも大きな変化が見られます。その変化とは…単価数万円の教材が主流だたった当時に比べ、現在は高額なビジネス塾がずいぶん増えました。期間半年～1年程度のネット塾で10万円以上、もしくは20万円以上のものや、バックエンドで50万円以上のセミナーを売る販売者も散見されます。それほどの高額塾でも売れ行きは好調のようです。それだけ買う側の悩みや将来に対する不安が切実で大きいものだからでしょう。しかしそれだけの大金を払って本当に稼げるようになった人はどれくらいいるのでしょうか？そんな統計データはありません。というか、例えば参加者の80％以上とか、せめて50％以上が目標達成して月収100万円を超えたとかいうのなら、塾の主催者も当然そのように喧伝するはずですね。しかし、参加者の何％がどれだけ稼げるようになったか、なんていうデータはどこの高額塾も公表していません。ということは…結果は推して測るべしですよね。もちろん高額塾に参加して稼げるようになった人もいるでしょうけど、それが全参加者の何％なのかはわからないのです。私からしてみれば「ノウハウを手に入れるためにそんな大金を払うなんてバカげている！」と思いますね。我々のビジネスでは「稼げるノウハウは無料が当たり前」だからです。「教えられる方が稼げなければ教える方も稼げない。」「教えられる方が稼げてはじめて教える方の収入になる。」から私たちはダウンに真剣にノウハウを伝えます。もちろんノウハウにお金などいただきません。「ノウハウを教えた結果、その人が稼いでくれれば自分の収入もなるになる。」という仕組みだからです。教える、教えられる関係というよりは、パートナーシップに近いと思います。
19Dec
- 今回の選挙結果で見える日本の将来③
  日本のマスコミの報道を見ていると、今回の選挙の構図は自民党vs民主党vs第3極（維新やみんなの党）というように喧伝していますがこれはちょっと違うと思います。なぜなら政策で判断すると、現在の民主党は自民党とほとんど変わらないし、維新やみんなの党もしかりです。枝葉末節はともかくとして現在の国民にとっての最大の関心事であり、もっとも重要なことは消費税増税の是非ではないでしょうか？そうであれば、上記の政党はすべて消費税増税には賛成です。あとひとつ重大政策をあげればTPP参加の是非でしょうか。TPPに関しても自民、民主、維新、みんな、すべて賛成派、積極参加派ですね。ですのでこれら主要政策に関して言えば自民、民主、第3極、すべて同じだと見てもいいのでは？？と思うのです。もし消費税増税やTPPに対する考え方で分ければ賛成派：　自民、民主、維新、みんな等反対派：　未来、社民、共産、大地等といった構図になるのではないでしょうか。反対派の面々を見て、すぐに媚中派、売国政党という言葉を連想する人もいますが（正直私もそう思います）、賛成派の政党もアメリカ隷属の売国政党であることは変わりありません。つまり日本を売り渡す先が中国かアメリカかという差だけなんですね。真の意味で日本が独立国家となることを目指す政党は残念ながら現在の日本にはないということです。こんなことを考えているとますます日本に帰る気がしなくなってきました。
18Dec
- 今回の選挙結果で見える日本の将来②
  現在の日本は高度成長期を終え、既に衰退期に入っています。ご存知の通り高度成長期には機能していた様々なシステムに綻びが出始めていますよね。最たるものは日本の官僚システム。日本のシステムすべてにおいて機能していた官僚システムが現在機能不全を起こし始めています。高度成長期には必要だった官僚システムですが、衰退期に入った日本ではむしろ弊害しかありません。しかし日本の官僚達はいちど手に入れた利権を決して手放そうとはせず、必死の抵抗をし続けています。日本人もそのことにようやく気付き始めてきました。国民年金の納付率は60％を下回り、史上最低の納付率となり、今後も低下傾向は続いていくでしょう。社会保障費は年々増加し、今後年間1兆円規模で毎年膨らんでいきます。人件費や税負担の重い日本に嫌気がさし、大企業だけではなく、中小企業もどんどん海外に流出しています。地震や台風等の天災・放射能・増税・少子高齢化…様々な形でのリスクがどんどん増しています。国や会社はもはやあなたやあなたの家族を守ってはくれません。というか国や会社にそんな余裕はないのです。自分の身は自分で守ることが必要な時代に入ってきているのです。
- 今回の選挙結果で見える日本の将来
  選挙結果は予想通り自民党の圧勝、民主党の惨敗でしたね。野田政権がやってきたこと、やらなかったことを考えると当然の結果だと思います。野田氏が3年前の政権交代前は「天下りとわたりを根絶しない限りは消費税増税はやるべきではない！」と街頭演説で絶叫していたことは誰もが知っています。しかし政権の座についた途端、天下りとわたりを根絶については一切口にしなくなりました。代わりに「議員定数の削減」を「身を切る改革」と称してお茶を濁そうとしました。日本国民もバカではないので騙されたことに気付いたということです。しかし素朴な疑問があります。民主党から自民党に政権が移って何が変わるのでしょうか？消費税は増税する。TPPには参加する。原発は再稼働、そして推進する。というのが自民党の基本政策ですから、あまり民主党と変わらないのでは？？と思うのは私だけでしょうか。
10Jan
- 今の日本を見て思うこと
  私は現在マレーシアで家を買い、マレーシア人の女性と結婚し、１歳２カ月の長男は日本とマレーシアの２重国籍の状態です。息子の教育のことも考えて「近い将来には日本に帰った方がいいかな」とも考えていますが、なかなか決断できません。私達のまわりに日本人は一人もいないし、私と妻の会話は英語のみ、妻は日本語をしゃべれません。ということは「息子も日本語を学ぶ機会がない」ということです。「日本に戻る」ということを考えるたびに暗い気分になってしまいます。景気のいいマレーシアに比べて、不況はいつ終わるのかもわかりませんし、ただでさえ物価が高いのに消費税も増税されそうだし、政治は混迷するばかりで日本としての国家戦略はまったく見えないし…海外に長く住んでいると、日本のいい面も悪い面も違う角度から見えてきます。また現地の人々から日本はどう見られているのかも肌で感じることが出来ます。私は低迷する景気や政治のことを考慮にいれても、海外生活を始めてから日本という国がもっと好きになりました。「日本人は勉強熱心で仕事熱心、礼儀正しい」「世界最高水準の技術力とサービス」これがマレーシアの人々が抱く一般的な日本人に対するイメージです。これは私も感じています。「日本の時代は終わった」「日本製品は韓国製品に抜かれた」という声もありますが、そのような声は日本国内からしか聞こえてきません。マレーシアにも韓国製の家電商品や車で溢れ返っていますが、価格は日本製より１割～３割程度は安いです。それでも品質面から日本製品を選ぶ人はたくさんいます。特に車は日本製と韓国製では品質に雲泥の差があることを、ほとんどの人が知っているのでやはりもっとも人気があるのはトヨタやホンダ、日産等の日本車です。家電ではサムスン電子のものがマーケットを席巻しているようにも見えます。しかし、この前NHKの番組で言ってましたが「サムスン電子の液晶テレビも部品の８０％は日本製」だそうです。勤勉で優秀な日本人技術者はいまだ他国の追随を許していないのです。ノーベル化学賞受賞者の数でも日本人の方が中国人や韓国人よりも多いですよね？？しかし、なぜか日本国内からはネガティブなことを言う人が大多数です。私も確かに日本の政治は３流だと思います。（いや４流か５流、６流以上かも）しかし、日本の民間人は超一流であることはだれもが認めています。ですので「息子に日本の教育を受けさせたい！」という気持はあるのですが、ネガティブな意見に支配されて閉塞感のある日本の環境で育てることには抵抗があります。まだまだ結論は出そうにないです…
07Jan
- 新年早々…
  ちょっと遅くなりましたが２０１１年最初の記事です。実は新年早々２名の方からビジネス参加申し込みがありました。正月は「日本のみなさんはおとそ気分」…と思っていたのですが、やはりやる気のある方は正月であろうが元旦であろうが関係ないようです＾＾私自身も「新年早々からとてもいいスタートが切れた」と喜んでおります。今年もよろしくお願いいたします。
31Dec
- すっかり正月気分だけど…
  ブログをチェックしていると皆さんすっかり正月気分ですね。しかし、私の暮らすマレーシアでは全然お祝いムードはありません。こちらでは旧正月を正式な正月として盛大に祝うのですが、1月1日は単なる休日としてしか見ていないようです。多民族国家のマレーシアでは、万国共通の正月以外に、マレーニューイヤー、インディアンニューイヤー、そしてチャイニーズニューイヤーと合計4回の正月があります。ちなみに私の妻は中国系マレーシア人ですので、毎年2月前後の旧正月には盛大に祝います。しかし、私は日本人ですのでやっぱり正月は１月１日ですね。みなさんもよいお年を。
28Dec
- 情報販売やアフィリエイトの収入はネットワークビジネス（MLM）の収入とは異なる！？
  私は自分自身が情報起業家であるためか、よく情報起業家やアフィリエイターの方から相談を受けます。「情報販売やアフィリエイトとオンラインMLM（ネットワークビジネス）の違いは？」「情報販売やアフィリエイトの収入と権利収入の違いは？」「ズバリどりらがいいのか？」といったようなことです。私自身の実感としては情報販売やアフィリエイトの収入は労働収入です。以外でしたか？確かにサラリーマンやOLが会社から受け取る給料とは全く性質は異なりますが、やはり自分自身は働く必要があります。情報起業家ならまず、売れそうな分野をリサーチして、専門家とタイアップするか自分で情報商材を作る必要があります。アフィリエイターなら売れそうな商材を探す必要があります。そして、情報販売、アフィリエイトともに宣伝が必要です。PPC広告を使うにしても、ブログやメルマガで宣伝するにしても、やってみればわかりますが結構な作業量です。そして、一度仕組みを作ってしまえばあとはほったらかしでいいのか？というと決してそうではありません。ひとつの商材が永遠に売れ続けるということはあり得ませんので、商材作成や商材探しは常に続けておかないと収入は途絶えてしまいます。ですので、情報販売やアフィリエイトでは労働自体から解放されることはありません。もちろん、サラリーマンやOLと比べると、ある程度時間に融通がききますし、毎朝通勤地獄を経験することはありませんので楽かもしれません。また、他人のために働いて給料をもらうのではなく、自分自身のビジネスですので給与所得者ではなく自営業者だと思います。しかし、働くことをやめれば収入がなくなることには変わりありません。収入にレバレッジもかかりません。情報販売の場合はアフィリエイターというレバレッジをかけることも可能ですが、これも商材の旬が過ぎて売れなくなってくるとアフィリエイターからは見向きもされなくなります。これに対してネットワークビジネス（MLM）はどうでしょうか？初期の段階では、労働が必要です。比較的早く収入が得られる情報販売やアフィリエイトと比べると、作業量に比べて収入は悲しくなるほど低い…こんな時期がほとんどの場合数カ月続くことになります。俗に言う逆レバレッジの時期です。しかし、努力を怠らずこの数カ月を乗り切ると、ある程度組織が出来てきて作業量は減ってきます。自分自身が作業するよりも、ダウンの教育が主な仕事になってきます。さらに数年経つとダウンが育ち、その組織自体が自己増殖を始めます。レバレッジがフルに効いてくる時期です。この時点で、収入は限りなく権利収入に近づいて行くのです。もちろん個人差がありますので、1年以内でこのレベルに到達する人もいれば3年～5年以上かかる人もいるでしょう。そして、他のネットビジネスと違って、創意工夫よりも単純作業を地道にコツコツと出来る人が成功するケースが多いのもネットワークビジネス（MLM）の特徴です。いかがでしょうか？
25Dec
- 「南国暮らし」で5位、「アーリーリタイヤ」で10位＾＾
  おかげさまで当ブログはブログランキング「南国暮らし」で5位、「アーリーリタイヤ」で10位を獲得しました＾＾これもひとえに読者様のおかげです。ますます張り切って役立つ情報を配信していきます！！お楽しみに
22Dec
- ベスト１０入りしました＾＾
  多くの読者様に支えていただき、先日当ブログがカテゴリー別「南国暮らし」部門で10位、「アーリーリタイヤ」部門で15位になりました。ギリギリではありますが「南国暮らし」部門でベスト10入りでっす。感謝感激です！ありがとうございました。今後とも、ビジネスのこと、投資のこと、マレーシアのこと等、役立つ情報を配信していきますのでご期待くださいね＾＾
20Dec
- マレーシアのコンドミニアム
  昨日は投資用のコンドミニアム視察のために終日クアラルンプールで過ごしました。現在日本では、有望な投資物件を見つけるのは結構労力がかかりますが、ここマレーシアではまだまだ年間１０％～２０％程度のキャピタルゲインを見込める物件はゴロゴロあります。昨日視察したコンドミニアムのひとつこの物件は約1500sf（約140平米）の4ベッドルームでだいたい900万円位です。首都クアラルンプール中心街まで車でも電車でも10分の距離。最寄り駅まで徒歩3分、ハイウェイやショッピングモールも近く、隣は散歩に適した大きな公園です。投資案件としては申し分ないですね。他にも魅力的な物件が数多くあるので、じっくり検討して決めたいと思います。
14Dec
- 近所の公園
  私がどんなところに住んでいるのか知りたい！というメッセージをいくつかいただきましたので、いつも私が朝夕愛犬の散歩をしている近所の公園の写真をアップいたします。自宅から徒歩3分程度の橋です。とてもリラックスできます。池の外周は7キロ程度で散歩やジョギングにちょうどいい距離です。橋からの眺めです。マレーシアに限らず、東南アジアの街中はゴミゴミしているイメージがありますが、私の住むBanbar Botanicという地域は別世界のようです。マレーシア旅行の際にはぜひお寄りください。私の自宅の写真も近々アップいたしますね。
- マレーシアで不動産投資！！の前に…
  今日は朝から庭仕事をしていました。木を切ったり、芝生を刈ったり、30キロはあろうかという植木鉢を持ち上げて移動したり…おかげさまで、全身筋肉痛です。私の家はマレーシアのクランという街にあります。首都クアラルンプールから車で40分～50分程度の郊外です。東南アジア最大と言われたジャスコに徒歩5分程度で行ける便利な場所です。（現在はマラッカにさらに大規模なジャスコができています。）マレーシアの不動産は東南アジアの中でも際立って安く、私の家は約43坪の庭付一戸建です。この家を3年ほど前に日本円で約600万円で購入しました。（ちなみに現在900万円程度に値上がりしています）マレーシアの不動産はフィリピンやタイの不動産と比べても安い上に、毎年１０％程度のキャピタルゲインが狙えるので、自宅以外にも私は積極的に不動産投資を行っています。私の投資スタイルは、ネットビジネスで得たキャピタルを、日本もしくはマレーシアの不動産に投資する、というものです。日本の不動産は値上がりがほとんど期待できないため、家賃収入を得るのみですが、マレーシアの不動産は、今でもガンガン値上がりしているので、家賃収入を得つつも十分値上がりすれば売却して、さらに有望な投資先を探します。日本では不可能な投資手法ですね。あなたも超有望なマレーシア不動産に投資してみませんか＾＾不動産投資の前にまずタネ銭が…という方はまずネットビジネスで稼ぎましょう！
11Dec
- 海外移住！？
  先日より、妻の妹がマレーシアに帰省してきております。彼女は妻ととても仲が良く、毎日一緒に出かけていくので、私は独身に戻ったような気分です＾＾彼女はもともとマレーシアに住んでいたのですが、現在オーストラリアのメルボルンに移住して、夫、長男とともに現地で暮らしています。現在マレーシアでは、オーストラリアへの移住がブームになっているようで、数多くの移住手続き代行サービスの会社があります。彼女いわく「メルボルンの生活はすごく快適。社会保障も福祉も医療もインフラもすべてにおいて、マレーシアや日本よりも上」だそうです。実際、私達も以前メルボルンを訪れて１カ月ほど滞在したことがあるのですが、彼女の言うことは事実だと思います。だから妻も今はオーストラリアに移住したがっています＾＾；私としてはマレーシアのロハスな生活も捨てがたいと思っているので、ちょっと迷うところですが。それとオーストラリアならパースの方がいいな、とも思っています。まあ、これから長男の将来の教育とかも勘案しながらどうするか話し合っていきたいと思っております。私の究極の夢の生活は、世界中の色々な国に自宅があって、気分次第で今月はマレーシア、来月はオーストラリア、次はタイ、その次はインド…　といった具合に住む場所をたくさん持つことです。不可能だと思いますか？私は近い将来に十分可能だと思っています。経済的自由と時間的自由を手に入れることさえできれば…
10Dec
- 購買型ネットワークビジネス（MLM）
  ネットワークビジネス（MLM）のビジネスプランがあなたに向いているかどうか判断する基準として、まず、あなたはセールスの仕事が好きなのかどうか自問自答してください。今ある日本の多くの企業は、販売型（小売りや卸のある）プランを採用しています。当然販売があるわけですから、仕入れをしたり販売をしたりするわけです。しかし、今アメリカでは販売の全くない購買型のビジネスが主流になりつつあります。まだまだ購買型企業の売上高は　販売型の企業には及びませんが、会員の数は爆発的に伸びています。セールスが好きという人は販売型の企業を選ぶといいでしょう。しかし、その場合、あなたのダウンもセールスが得意でないとビジネスとして成り立ちません。要は、あなたも出来てあなたが伝える人、すなわちあなたのダウンもセールスが出来ないとダメだということです。悪評高い従来のネットワークビジネス（MLM）は全て販売型です。アメリカ発でヨーロッパで急発展しているこの購買型の仕組みは、日本でも少しずつ理解を得るようになりました。日本では、いまだに続いている古い流通形態の販売型ネットワークビジネス（MLM）が、多くの社会問題引き起こしているため、それらと同じだと勘違いされている方が多いのがネックでした。しかしその誤解は少しずつ消え去ってきており、日本でもアメリカのように誰にとっても無理なく行える購買型ネットワークビジネスが主流になっていくでしょう。私たちの購買型ネットワークビジネスと従来の販売型ネットワークビジネスの違いは明確です。
- 製品は耐久消費材か？それとも消耗品か？
  色々な意見があるとは思いますが、私はネットワークビジネスには、消耗品の方が向いていると思います。それほど高額でなく、製品自体に特徴があり、他の競合製品と差別化しやすいものがいいでしょう。購入時にローンを組ませるような高額商品は論外です。そのような無理なビジネスモデルが、被害者を出し、ネットワークビジネス（MLM）自体の評判を落としているのです。高額ではないユニークな製品であることに加えて、できれば１ヶ月で消費できて、毎月リピートが発生するようなスタイルが望ましいですね。そして何よりも使った人が｢これはいい！｣と思える商品、クオリティーの高い商品を扱うことです。例えば、洗剤・シャンプーやリンス等の日用品、特徴があり、他の競合製品と差別化しやすいサプリメントや健康食品等がベストです。
09Dec
- 製品のクオリティー
  ボーナスシステムにばかり目が行きがちなネットワークビジネス（MLM）ですが、やはり根底を支えるのは消費者です。ですので、その会社が製品の価格と品質に自信を持ち、あなたが自分で使った時に満足感と感動をおぼえ、他人にその感動を伝えられるような製品が求められます。判断基準としては、ビジネスを切り離して考えたとき、その商品・サービスを消費者として継続して消費し続けたいと思うかどうかです。ビジネスに参加するため、もしくは儲かるから、商品・サービスを使うのでは、ビジネスユーザーの組織しか作れません。あなたの安定した収入は消費者から発生します。あなたの組織がすべて金儲け目的のビジネスメンバーばかりで、商品の愛用者でない場合、商品が存在しないねずみ講と同義になってしまいます。”組織の中に愛用者がある程度いて、しかもビジネスメンバーもその製品の愛用者である”というのが望ましい形です。
08Dec
- マラッカ旅行から帰ってきました。
  昨日の朝から一泊２日のマラッカ旅行に行ってきました。先ほど家に帰り着いたところです。私はマレーシアはクアラルンプール近郊のクランという街に住んでいますが、２００８年に世界遺産に登録されたマラッカまで高速道路で２時間程度の道のりです。突然マラッカに住む友人に招待されて、急きょ妻と２人での旅行となったわけですが、久々の二人っきりのドライブを楽しんできました。このような、突然の外出ができるのもオンラインMLM（ネットワークビジネス）のおかげだと感謝しております。普通のサラリーマンでは、いきなり休暇を取って、遊び目的の旅行に行くなんてちょっと難しいですよね。実はマラッカには結婚前、５年ほど前も度々訪れていたのですが、その街の変わりように驚きました。かつては、田舎町といった感じだったのに、立派なショッピングモールがいくつも出来ていて、「今住んでるクランよりもはるかに都会じゃん！」と妻と話しておりました。友人によると、２００８年にこのマラッカの歴史ある街が世界遺産に登録されて以来開発が進み、現在のようになったということでした。歴史ある街並みを残しつつ、その隣の地域に巨大なショッピングモールをいくつも建設する…私としては「マラッカに巨大ショッピングモール要らない」と思うのですが、まあ、地元に住む人にとっては格段に利便性が上がったみたいですね。これだけインフラが整って便利になったのなら、マラッカに移り住んでもいいかな…　とか幻想を抱きながらの旅でした。あなたも、好きな時に好きな場所に旅行に出かけられる！そんな生活を手に入れませんか！？

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