クリスマスの単語 その5 パピヨット | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

☆この記事は加筆修正してこちらに移しました⇒パピヨットはクリスマスのお楽しみ:フランスのお菓子(13)

こんにちは。penです。

$penのフランス語日記 Ameba出張所-パピヨット


クリスマスの単語をひとつずつチェックしています。


<きょうの単語>

パピヨット

une papillote

フランスでクリスマスに出回る、チョコレート菓子をひとつずつ紙でくるんでねじったものです。包み紙にジョークが書いてあるものもあります。


<例文>

Nathalie nous a apporté des papillotes.

ナタリーがパピヨットを持ってきてくれた。


パピヨットはリヨンで生まれましたので、リヨンのクリスマスにはなくてはならないものです。

くわしくはメインブログでどうぞ。


※補足:プチ・ロワイヤル仏和辞典で、papilloteをひくと、
1.(キャンディーなどの)包み紙 2.パピヨット、紙包み焼き、紙包み焼き用の紙 3.(古風)カールペーパー、毛巻き紙

とあります。クッキングペーパーに素材を入れて蒸し焼きにした料理のこともpapilloteと呼びます。紙のようなものでくるんであれば、みんなこう呼ばれ、中国のちまきもpapilloteです。


◆ほうれん草の上にのせたタラのパピヨット
紙に包んで焼くだけなので簡単そうです。
Recette de Papillote de cabillaud aux épinards et oignons nouveaux
2分21秒



最後までお付き合いありがとうございました。
次回の「クリスマスの単語」の記事でまたお会いしましょう。

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