第76話 ノートルダムの大聖堂のミサ キーフレーズ | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こんにちは。penです。「虎と小鳥のフランス日記」第76話 
「ノートルダムの大聖堂」のキーフレーズです。

photo:Notre Dame at sunset by RichardLowkes



今回は友達のブラジル人女性二人をパリの観光に連れて出たカミーユです。ぶらぶらと、シテ島にあるノートルダム寺院に行きまして、ミサに参加していました。



キーフレーズ三つ

1. Ben là, je fais visiter Paris à mes amies brésiliennes.
Vous dites bonjour ?


ブラジル人の友達にパリを案内しているのよ。挨拶する?




2. Qui est quand même un...un endroit que...qu'on a envie de visiter quand on vient pour la première fois de sa vie à Paris.


(ノートルダム大聖堂は)人生で初めてパリに来たらぜひとも訪れてみたい場所ですね。




3. Mais on s'en lasse pas.


でも飽きませんね。






今回のフレーズはいずれも前後がわからないとピンと来ないと思うので少し説明します。
1.Vous dites bvonjour ? はカミーユが友達に「カメラにむかってBonjourと言う?」と言っています。

2.この文の前にノートルダム大聖堂に着いたと話しており、quiからこの場所の説明をしています。

3.以前ノートルダム大聖堂を舞台にしてエピソードを撮影したが、何度来ても飽きません、という意味です。enはここでエピソードを撮影したことをさしています。



・・単語メモ・・
faire visiter 訪れさせる→案内する
quand même 強調 やはり、何を置いても、といったニュアンス
se lasser de ~に飽きる


★サンプルビデオです。
36秒。仏語字幕 一つ目のキーフレーズを聞くことができます。





☆penのディクテノートと単語メモ→「虎と小鳥のフランス日記」 第76話 ノートルダム大聖堂のミサ




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