数字 : 序数 復習 | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こんにちは。penです。

La Neuvième porte

数字シリーズ第50回は序数の復習回です。
加筆してメインブログに移しました⇒序数(6)復習に使える動画やサイトをご紹介~フランス語の数字【第47回】語


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タイトルにneuvièmeのはいっている映画をご紹介します。

La Neuvième porte - 1998 Roman Polanski

「ナインスゲート」

ロマン・ポランスキーの作品です。

porte は扉。ジョニー・デップは珍しい本のディーラーで、ある人(悪魔についての学問をやってる人)に、ある本(宗教の儀式のときに唱える言葉について書いてある本)について調査を依頼される。

これは呪いの本らしく、まわりでいろいろ不気味なことが起こり始めるというスリラーです。

私は怖いのは苦手なので見ておりません。



■ DVD 英語版だと思います。
音声や字幕がどうなっているのか確認していませんが、このような国際市場むけの映画を日本で買う場合は、そのあたりチェックが必要です。
それからやたら〇〇版というのが多く、何が何だかわかりません・・。
【送料無料】ナインスゲート デラックス版

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価格:1,350円(税込、送料別)




■ フランスのDVD
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La Neuvième porte


■ 原作の仏訳です。
オリジナルはスペイン語でEl Club Dumas 英語、イタリア語、ドイツ語などいろんな言語で出版されています。
amazon.fr
Le Club Dumas, ou, L'ombre de Richelieu


■ 原作の翻訳が楽オクに出ていました。
映画のベースになっているのは原作の一部です。



■ 関係ありませんが、映画でジョニー・デップがかけている眼鏡は
Savile Rowというイギリスのメーカーのものだそうです。
これかな?




それではまた。次回の数字の回でお会いしましょう。