第66話 パリ植物園 キーフレーズ | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こんにちは。penです。「虎と小鳥のフランス日記」
第66話「パリ植物園」のキーフレーズです。

photo:Jardin des Plantes by doc(q)man





今週の発話部分は全体的にみると短いのですが、
学びどころが多かったです。



キーフレーズ三つ

1. Des vignes et de la lavande, on se croirait dans le Luberon, là hein ?


ブドウの木とラベンダー、リュベロン地方にいるみたいじゃない?



2. Bon il faut savoir que y'a aussi un zoo, au Jardin de Plantes. Mais je te propose qu'on aille plutôt du côté des grandes serres.


この植物園には動物園もあって、これも見なければいけないところです。でも、むしろ温室のほうへ行ったほうがいいんじゃないかと思うけど、どう?


3. Et donc lè, les grandes serres du Jardin des Plantes. Par contre c'est dommage parce que c'est fermé.

さて、植物園の温室です。しかし残念なことに閉まっていますね。






三つとも私がたいして聞き取れなかったところです。こうして文章に書いてあればわかるのですが、ビデオではたた~っとしゃべっているから。特に、2番の二つ目の文は、『とぅぽぽすこないぴゅるとぐらんせぁ~』みたいにしか聞こえず、さっぱりわからなかったです。



・・単語メモ・・

se croirait ←se croire「自分が~にいると思う」の条件法・現実にはそこにいない
aille ←aller 接続法・実現したい気持ちを持って、丁寧に提案。
plutôt むしろ
serre 温室
par contre それに対して






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