こんにちは。penです。
数字シリーズ24回目。
きょうは<21~30>です。
0から20まで覚えたら、21から69まで同じパターンで進みます。
きょうは20台の数字のみをチェックします。
20までの数字が覚わっていないとこの先きつくなりますので、先に覚えておきましょう。数字:0~20の復習
21は 20 et un という形につなげます。
つまり
vingt et un
うしろに女性名詞が続くときは
vingt et une
22から29は20に1の位の数字をトレデュニオンでつなげます。
21がそうならないのは1だけunとuneの二つの形があるからでしょうか。
発音ですが21~29はみんなのvingtの最後のTを発音します。
そして本日はじめて学ぶのは
30 trente
トローント enは鼻母音
★発音確認用 1分50秒★
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
きょうは24がタイトルに入っている映画をご紹介します。
24 heures de la vie d'une femme
- 2002 Laurent Bouhnik
「ブラウン夫人のひめごと」
DVDのタイトルは「秘密は誰かに話すもの」
一日が24時間なので、vingt-quatre heures はよく出てきます。
予告編を見ますと、現代と昔のシーンがあります。おじいさんが昔話を語っていて、それがブラウン夫人に関することのようです。
原作はドイツの歴史小説家ステファン・ツヴァイクの
「24 Stunden aus dem Leben einer Frau」
DVD
amazon.jp
↓↓↓
原作です。
日本のアマゾンにはなぜか本がなくてAudio Bookがありました。
ドイツ語です。
↓↓↓
こちらは邦訳
図書館にあるかも?
1950年に出た新潮文庫
古本屋にあるかも?
女の二十四時間 (1950年) (新潮文庫〈第137〉)
それではまた。次の数字の回でお会いしましょう。
数字シリーズ24回目。
きょうは<21~30>です。
0から20まで覚えたら、21から69まで同じパターンで進みます。
きょうは20台の数字のみをチェックします。
20までの数字が覚わっていないとこの先きつくなりますので、先に覚えておきましょう。数字:0~20の復習
21は 20 et un という形につなげます。
つまり
vingt et un
うしろに女性名詞が続くときは
vingt et une
22から29は20に1の位の数字をトレデュニオンでつなげます。
21がそうならないのは1だけunとuneの二つの形があるからでしょうか。
発音ですが21~29はみんなのvingtの最後のTを発音します。
そして本日はじめて学ぶのは
30 trente
トローント enは鼻母音
21 | vingt et un |
22 | vingt-deux |
23 | vingt-trois |
24 | vingt-quatre |
25 | vingt-cinq |
26 | vingt-six |
27 | vingt-sept |
28 | vingt-huit |
29 | vingt-neuf |
30 | trente |
★発音確認用 1分50秒★
★正書法について★
フランスには正書法という、表記の基準となるものがあり、1990年の正書法から、数詞はハイフン(トレデュニオン)でつなげることになっています。以前はet, cent, mille の前後はスペースだったのですが、その正書法にのっとると21はvingt-et-un となります。
でも私の持っているケータイ[万能]フランス語文法ではトレデュニオンでつないないし、まだ昔ながらの書き方のほうがよく使われている気がします。
そういうことがある、と覚えておくといいと思います。
参照フランス語の数詞 - Wikipedia
フランスには正書法という、表記の基準となるものがあり、1990年の正書法から、数詞はハイフン(トレデュニオン)でつなげることになっています。以前はet, cent, mille の前後はスペースだったのですが、その正書法にのっとると21はvingt-et-un となります。
でも私の持っているケータイ[万能]フランス語文法ではトレデュニオンでつないないし、まだ昔ながらの書き方のほうがよく使われている気がします。
そういうことがある、と覚えておくといいと思います。
参照フランス語の数詞 - Wikipedia
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
きょうは24がタイトルに入っている映画をご紹介します。
24 heures de la vie d'une femme
- 2002 Laurent Bouhnik
「ブラウン夫人のひめごと」
DVDのタイトルは「秘密は誰かに話すもの」
一日が24時間なので、vingt-quatre heures はよく出てきます。
予告編を見ますと、現代と昔のシーンがあります。おじいさんが昔話を語っていて、それがブラウン夫人に関することのようです。
原作はドイツの歴史小説家ステファン・ツヴァイクの
「24 Stunden aus dem Leben einer Frau」
DVD
amazon.jp
↓↓↓
原作です。
日本のアマゾンにはなぜか本がなくてAudio Bookがありました。
ドイツ語です。
↓↓↓
こちらは邦訳
図書館にあるかも?
1950年に出た新潮文庫
古本屋にあるかも?
女の二十四時間 (1950年) (新潮文庫〈第137〉)
それではまた。次の数字の回でお会いしましょう。